こんにちは。マキロンです。
クリスマスの買出しに何故か夫がココナッツを買ってきた。
どうも次男が『ココナッツジュースは美味いに違いない!』
という憧れを抱いていたらしい。
TVなんかで、美味しそうに飲んでいるのを見て
感化されたらしい。
わくわくしながらココナッツの上に穴を開け、
ジュースをコップに移して飲んでみたら。。。
速攻トイレに駆け込んだ!(笑)
(次男)「うへーっ、水にデオドラントを混ぜて、
5年経った味がするーーー!」←どんな味だよ!
今度は、実を食べさせてみた。
速攻トイレに駆け込んだ!(笑)
「なにこれー!味がない!
」←恐らく味わう前に捨てている(笑)
ココナッツが大して美味くないのは
知っていたけど、あえて黙っていた。
どんな反応をするのか見たくてさ。←意地悪
これではココナッツの面目が丸潰れなので、
いっちょ提案をしてみたアルよ。
(マキロン)「ココナッツはあまり美味しくないけど、
殻をブラジャーに使うという手もあるぞ!リサイクルだぞ!」
(長男)「そういえば、クリスマスにさ~。。。
」←無視
(次男)「えっ、そうなの?。。。。
」←無視
(夫)「。。。。。」←日本語が分からない
「ココナッツの殻をリサイクルして
ブラジャーとして使う!!!」
「今日ゲームしていた時にさ~。。。
」←無視
「あー、あれねー。結構テクが必要だよね。。。
」←無視
「。。。。。」←日本語が分からない
「おい!聞いているのか!!!
」
「。。。。。
」←あえて黙る
「あっ、そうだ!
ココナッツの殻のリサイクル、他にも見つけた!
男子用貞操帯!ここをパカッと。。。」←下ネタ好き
「止めろ!気持ち悪くなる!食事中なんだから!
」←即答
マキロン、3秒間反省。
「クリスマスにココナッツって、クリスマスという感じがするよね。
」
「どこがだよ!
」
「ねえ、パパ!」
「えっ、なに?ああ、うん。
普段食べないモノを食べるからね。」
「じゃあ、次回はランブータンとドリアンだな!」
「ランブータンってどんなの?」
「宇宙からきた怪獣という感じかな。」←???
「へえ。ウルトラマンに出てきそうな?」←納得している(笑)
「そう。」
「じゃあ、ドリアンは?」
「king of fruitsと呼ばれている!」
「美味しいの?」
「king of fruitsと呼ばれている!」←あえて臭いことは隠しておく(笑)
「なにそれ!king of fruits、king of fruitsって!
じゃあ、来年のクリスマスにはペットとしてライオン連れてきてよ!
king of animalだから!!!」
このようにして、話の方向性がわからぬまま、
ココナッツの試食会は終了したのであ~る。
テレビを見ていると確かにココナッツは美味そうに見える。
穴を開けてストローさして、ちゅーちゅーして
「おいっし~」みたいな?
でも実際に飲んでみると、好き嫌いはあるが、
大して美味くもない。
南の島の住人に
「ココナッツジュースとコーラがあるけど、どっち飲む?」
と聞いたら、多分迷うことなく「コーラ。」と答えると思う。
砂糖たっぷりで体に悪いモノは美味いのであ~る!
例えば、ソウルフードという観点から見ると、
日本人なら「米だよね~。」「みそ汁だよね~。」などになる。
ドイツ人なら「黒パンだよね~。」とか「じゃがいもだよね~。」とか。
で、ココナッツは南の島の住人のソウルフードになりえるのか?
『The 命のココナッツ!』 みたいな?(笑)
いや~、そうはならないと思うな~。
自分で書いていて訳が分からなくなってきたから、
そろそろまとめよう。
ココナッツはテレビではさも美味いものとして映る。
でも実際には大したことがない。
そして恐らくソウルフードとして認定されるほどの
シロモノでもない。
こういう観点からして、ココナッツは地味なのである。
『ココナッツは実は地味である!』
これが今日の結論なのであ~る。
なんなのこのココナツ談義。
アホくせー。
ってか、全部マキロンの独断的想像の範疇を
越えていないのであ~る。
おしまい。
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