バッハの「メヌエット第3番」
この前のレッスンで宿題に出たバッハの「メヌエット第3番」は、有名な曲で、メロディを聞けばたいていの人が知っていると思います。
私もピアノを習っている時か、学校の音楽の時間などで出てよく知っていました。
きっと楽器初心者向けの練習曲向けの曲なのでしょう。
この前初めて弾いてみましたが、良く知ってる曲は弾けるようになるのも速いです。
そして楽しいです。
間違えた音を出してしまえばすぐに直すことが出来るので、早く上達するような気がします。
本当は曲を練習する前に、よーくよーくCDなどを聞いて予習しておくと良いのでしょうね。
そうすれば拍を間違えることなどもないはず。
バッハの「メヌエット第3番」は、使っている練習の本「大人のヴァイオリンCDで学べるやさしい教本」の中にある曲ですが、この本の曲もほとんど先生に○をもらうことができてきて、残るは4曲くらいです。
4曲の中に憧れの曲である、「G線上のマリア」もあります。
この本の曲すべて弾けるようになったら結構感動してしまいそう。
「大人のヴァイオリンCDで学べるやさしい教本」
やさしい曲ばかりだけど、とても良いきれいな曲が多く、大人の初心者の方にお勧めです。
全曲のCD付きで、調弦の時に便利な「ドーーーー」という調弦用の音も入ってます。