先月、珍しい車と遭遇する事が多発したことを書きました。




そこで記したAlfaromeo Junior Z 1600の写真がコレ↓







同じ車種ではなく、同じメーカーであるというだけで


思わず写真を取ってしまうような事はあまり記憶にありません。




少年時代にスーパーカーブームというのがあり、


写真や消しゴムが流行りましたが、ノリとしてはまさにそんな感じです。




仕事柄グラフィックツール等を使わざるを得ないことが時々あります。

もちろん、その道のプロというわけでは全然ありませんが・・・


練習がてら毎日少しずつ絵を描いてみることにしてみました。

お酒が入った日は描かないので完成するのはいつのことやらという感じです。


とりあえず今日のところは↓こんな感じです。

見る人が見れば一目瞭然かもしれません・・・





自分の運転歴はもうかれこれ十数年になり、

走行距離も数十万Kmになるのですが、


家内の運転歴は数ヶ月で、

走行距離も数百Km程度です。


そんな人が駆る車の為、そんな車の近くの人に運転の未熟さを知らせる為に

↓な目印があります。




決まり事でもありますし、

この目印をつけることによる効果については理解しているものの、

どうも違和感を感じてしまいます。。。


さらには!

車の左前方にアンテナタイプのポールが装着される危機に瀕しています。


ぶつけて運転に慣れろとも言えないので保険のためにポールをつけるのもやむなしとは思うのですが、

かといって工業製品特有のシンメトリーを覆すパーツにも美しさを感じず、

初心者マークほどの取り外しやすさもないポール君


フロントバンパーに居座り始めるのはそう遠くない気がします・・・





ようやくといいますかとうとうといいますか、

alfa159swがなんとか無事に1,000Kmを走破しました。


◆ワイパーが働かないエリア(運転席前の大事な所)がある

◆耳をすませば微妙な風切り音がする

◆ステアリングのオーディオスイッチが時々不機嫌で効かない


などの茶目っ気はあるものの、

エンジンや足回りなどの駆動部分では特に違和感を感じることもなく

ひとつの区切りを迎えられましたのでホッとしています。




この週末でいっきに800Km近く走行したため、

あっという間にヵ月点検の条件となってしまいました。


明日にでもディーラーのサービスに連絡しようと思います。


タイトルのような先生が古いマンガアニメで登場しましたが、

自分もまさに“にゃんこ先生”に師事しています。

とは言っても、柔道を教えてもらっているわけではありませんが。。。


彼らが同居するまでの間、長年独りで生活していた自分は、

誰もいない暗い部屋に帰ることに寝に帰る以外の意味を見いだせませんでした。


自宅というものが無機質でかなりさびれた空間だったと思います。


そんな生活のリズムを引っくり返し、家に帰宅する意味を教えてくれたのが彼ら“にゃんこ先生”たちです。

健康状態に影響がでるといけないので、ご飯やお水の補充や食器洗い、トイレの掃除まで、毎日欠かさずケアする必要が発生しましたが、自分には全く面倒に思えませんでした。


むしろ生まれて間もない生命の可愛らしさにふれあうため、帰宅を急ぐようになったと記憶しています。


限りある命ですから、いつか別れの時が来るのは避けられませんが、それまでの限りある時間のうち少しでも多く一緒に過ごしたいと思っています。


ごくごく当たり前の事ではありますが、そういった優しさや思いやる感情を

自分に思い出させてくれたのが彼らでした。


なので敬意を表して“先生”な訳です。


人間の年齢に換算すると彼らも60歳、50歳のおじいちゃん、おばあちゃんになってしまい、

いつの間にか自分よりも年上になってしまいました。。。


少しでも永く一緒にいられるようにお互い頑張ろうと励ましあう毎日です。