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東北Questにいってきました!



いやぁやっぱ良い所にある!
この写真は高速道路の出口に向かうカーブです。
村田インター降りて2分!!






ハイクがめっちゃし易いアスファルトです。
これは是非埼玉Questにも導入したいですね!!







いつもコウタがスモールにいてお客様の滑りをチェックしています。






スモールで一緒にセッションしてくれたお二人とパシャリ!
栃木県は那須からおこしでした。
楽しかったです!ありがとーーー!!!





東北Quest代表 西田崇のコーク720。かっこええ!


スモールもミドルもQuestならではのリップです!パークと変わりない、、、っていうかパークより飛び易い。
だってリップが絶対に崩れませんから。。。






短い滞在だったけどめっちゃ楽しかったー!

そのうち長期間泊まりで東北に行きますので僕も講習しますんでどうぞよろしくです。


東北に夢の施設ができました!!!!


言うまでもなく、、、、いや、、、言おう、、、、、、、


最高です!!!




昨日3月23日をもちまして和合堂は閉店致しました。12年間に及ぶ営業の中で多くのお客様に支えられていた事に感謝致します。

和合堂を閉めるという事に対して、多くの人に

『やっぱショップは儲からないんですか~?』

っと聞かれましたが決して赤字で閉店するのでは有りません。。。
もちろん利益はありました。

でも、なんで閉店するか、、、それは和合堂の店長であった長谷川が独立したいと意思を表示したからです。

和合堂を私が設立した理由、、、それは私が所属していたショップのアストロキッズが閉店したからです。

私はたまにスノーボード界の金儲け主義者と批判されます、、、だから和合堂を作ったときにも
でた!金儲け主義!っと陰口を叩かれました。

でも、、、すいません、、、ぶっちゃけて良いですか?

私は和合堂のオーナーでしたが、、、最初の4~5年間は給料0円です。

全ての書類に判子を押し、リスクを全部自分に掛けてもです。

売り上げはお客様のお陰で年間5千万円以上でした。
多い時には8千万円です(えっへん!)

でも僕の取り分は0円です(もっと、えっへん!!)

わたくしは只アストロのライダー、お客さんの居場所が欲しかっただけです。もちろん自分の居場所としてです。

和合堂の名前の由来は、全ての人が和気あいあいと集まれる場所、、、それがコンセプトです。

僕がここ数年和合堂から給料として貰ってたのも月々たったの10万円です。
10万円×12ヶ月、、、120万円それで全ての責任とリスクをしょっていました。

その10万円すらも次のプロジェクトにつぎ込みました、それがQuestとかです。

話はそれて自分のことばっかり書いてしまいましたが、、、、

なんで和合堂をやめるか、、、それは長谷川が独立したいと言ったからです。もちろん和合堂を続けるオプションはありました、、、でも12年も和合堂に尽くしてくれた長谷川と商売敵であるのはナンセンスだと思いました。

だから和合堂を閉店します。


自分が大好きなスノーボードの為にこれも書きます、、、

本人を例に挙げて申し訳ないですが、、、、

長谷川は一時期スノーボードに行かないでサーフィンばかりに行っていました。
和合堂の売り上げが90%スノーボードだとしても、、、です。

わたくしはこれについてめちゃくちゃ怒りました、、、、

多くのスノーボーダーに支えられているショップなのに店長がサーフィンしか行かない、、、、

バカか?と。。。

それはスノーボーダーのお客さんにメチャクチャ失礼です。


多くのスノーボードのメーカー、ショップの偉い人はサーフィンが一番好きです。

バカか!!といつも思います。そのくせスノー業界は不況だとか言います、、、

バカか!?

自分たちがその現況を作っている張本人とも気づかずに、、、、

だって業界をリードするべき人たちが平気でサーフィンが一番おもろいみたいな事をブログ等で書くし、口にするんです。

そしてスノーボードをしないんです。

そんな業界発展すると思います?

もちろんスノーボードのルーツはサーフィンとスケートボードです。

歴史を知る事は大事と思うしその歴史を作った人々に敬意を表するのは大事だと思います。

でも、、、、スノーボードの世界で生活する以上は一番敬意を評さなければいけないのは現在スノーボードを楽しんでいるスノーボーダー達にです!

初めてスノーボードをはいた時の気持ちをスノーボード産業で生活する人は忘れがちです。。。

話は大分大きくなりすぎましたが、、、、

だからもし長谷川が同じ事を繰り返すのであれば、、、、僕は新しいショップを長野で開きます!

だってわたくしは、、、、スノーボードの世界でいきているからです。

スノーボードの文化を守りたいし、スノーボードを楽しむ為だけの空間をプロデュースしつづけたいからです。

でも今は長谷川を全力でサポートしたいと思います、、、、

和合の精神に基づいて、、、、、

長くなり過ぎ、、、色々とぶっちゃけましたが、、、、

和合堂でお買い物をして頂いたお客様に心から感謝致します。

本当にありがとうございました!

そして長谷川のやる新しいショップをこれからはどうぞよろしくお願い致します!






小布施Quest,埼玉Quest、東北Questそれぞれサービス形態に色が有ります。

まず小布施Quest,,,

ここは神戸KINGSからはじめてのフランチャイズ先として踏み出した初めての場所です。
かれこれ4年半くらい前ですかね。
計画自体は5年前ですが完成したのが2010年の秋、、、
本当にやっていけるのー?とか頭大丈夫?とか、採算とれんの?すごいねー!とか、俺だったら家を買う!とか、まぁ大半はこの事業がうまくいくかなんて信用されず、半信半疑で見守られながらスタートした小布施KINGSでした。
でも、たくさんのお客さんが足を運んでくれたことにより私は信用を勝ち取る事ができ自分への自身をつける事もできました。
遊びにきてくれた方々には感謝の念でいっぱいです。
小布施の成功を見聞きし色んな業界の人が訪れて(中国の方も)あげくの果てのは一瞬ですが偽物まで出ました(笑)

色んな経験をしたり自分が成長でき、色々なお客さんを招いてサービスさせてもらう事ができるのもこのシステムを開発し、まったくゼロの状態から出発した神戸KINGS代表押部社長には足を向けて眠れません。(リアルに)押部社長にはだれよりも感謝しております。


話は大分さかのぼってしまいましたが、小布施のサービスの色はずばりスノーボードマシーン製造工場でしょうか。

自分が手がける1号店だったのでものすごい力が入り上達するためのメニューを徹底的に考えました。そして今なおもその幅を広げるために更に研究中。。。

上達してもらう事=究極のサービス。これをモットーにめちゃくちゃ研究しています。
ただ、小布施ではただの上達以上に強烈に上達する人が増えて、うまい人でしか行ってはいけない!みたいな雰囲気があるとききます。。。

色んな人に楽しんでもらいたいのに逆に敷居をあげてしまった、、、、、、
でも一生懸命研究やってる結果とジャンプの色々な謎が日々解けているので良いかなと、、、、

本当は全然ジャンプができない人が気軽にジャンプに挑戦する事ができるように門戸をもっと大きく広げたいのですが、、、、はじめてこられた方が後ずさりするくらいレベルが高くなってしまいました。

ここはわりきってスーパーサンデーボーダー、スーパーキッズ、スーパーライダー、オリンピック選手養成所ってことでいいのではないかなと。
橋本みっちゃんがやっているKiraraとも連携して子供の育成にも力を入れていきます。

ここで培ったスノーボード上達メニューにはどこにも負けない自身があります。
ヨーロッパのスロープスタイルのナショナルチームも絶賛してくれてます(照)
だから本気で上達したい人は小布施に籠ってみませんか?
夏は涼しいし練習環境とメニューがそろっています。


埼玉Quest,,,

埼玉Questは昨年の7月末にオープン致しました。
小布施を作っている段階ですでに埼玉の嵐山で建設する事を予定していましたがとうとう昨年にオープンできたのです。

ここでの色は基礎を徹底的に覚えてもらいジャンプを楽しんでもらう事です。
ものすごいハードな技を覚えて命のやりとりをするところまでいかないでたのしくリラックスした気分でジャンプを楽しんでもらいたいなと思っています。
もちろん館長にチョコバニラボールアライがおりますので命のやり取りが可能なトリックができる為のアドバイスができるベースはあるのですが(笑)、、、、あくまでも楽しいリラックスできる施設がいいなーっと希望しております。一般のお客様はやっぱ楽しんで貰うのが一番です。

小布施に話を戻すと練習にいきずまったプロ志望やオリンピック選手志望のお客様が泣いておられます。。。これはこれで自分的にはたいへんうれしいです、一生懸命に自分の目標に向かって取り組んでいる人をみるのは凄く奇麗な気持ちになれるし、もっとなんとかしてあげたいと心から思います。

しかし、埼玉では楽しくポップにジャンプを楽しんでもらいたいなーってのがいいなーっと思っております。故に基礎をベースとしたポジショニング、ライン取り、オーリー、180、360を徹底的に教えさせていただきたいと思います。


東北Quest,,,

先ほど東北Questのオーナー西田氏と話したところ、基本的な方針は埼玉といっしょだと、、、
ただ、西田氏は自身もオリンピック出場しているのでこれからの子供の育成に力をいれていきたいとも言っておりました。スノーボードのスポーツ少年団などとも連携をとっております。
でも、基本はやっぱり大人の方に楽しんでもらう事を一番に考えていると思います。




いつの時代も子供、プロ、業界全体を支えているのはまぎれもなく大人のお客様です。


故にQuestは大人のお客様が十分満足してもらえる施設をこれからも目指し、尚かつ子供の育成にも取り組んでいきたいと思いますのでどうぞこれからもQuestをよろしくお願い致します。

みんなでジャンプをたのしもーーー!!!!


あ、後あまり知られてないかもしれませんがQuest Groupのフランチャイズ先も随時受け付けております。

Questを制作して運営したい方はお気軽にお問い合わせください。
あ、いや、、、結構な制作費がかかるのでお気軽にはいきませんね、、、、
お問い合わせは小布施、埼玉どちらでもオッケーです。


練習メニュー、施設クオリティーを高く評価していただきヨーロッパからも制作のオファーが政府レベルで問い合わせがあり計画進行中です。
これは個人的に楽しみだー!

一緒に大好きなスノー業界もりあげていきましょーーーー!!!