「とりあえず・・
いらっしゃいませ・・
いらっしゃいませ・・
いらっしゃいませ・・」
・・・
・・・
・・・
はい!
こんにちは!
こんばんは!
おはよーうございますー!!
ニュートラルゾーンは冷蔵庫前の
ファイヤー川原でございまする~
5月もあと少しで終わりますね、
新年度になって はや二カ月ですね。
新年度から新たな場所で頑張ってられる皆様、
もう、慣れましたか?
てなわけで、今日は少し、新人さんのお話をしますね。
さてさて、ここに2年ほど前に僕が撮影した写メがあります。
可愛らしい方でしょ。
ピアニストとして職場に演奏に来て下さった時の写メですねん。
クラシックをメインにしながらも、間にナツメロや童謡、
そして旬に合った選曲と、リスナーとの対等な位置でのMCは
完全に素晴らしい空間を創り上げ、皆様を楽しませてくれました。
そんな彼女の名は
中谷しのぶさん。
匿名ではなく、堂々と名前を名乗るべき世界から
本年度デビューした
読売テレビの
新人女子アナウンサーです。
(↑たった2年でこんなに大人になってる!)
彼女を含む、新人女子アナたちが
しっかりと新聞で紹介されてまして
関西テレビから
高橋真理恵アナ
ABC朝日放送から
塚本麻里衣アナ
テレビ大阪から
楪 望(ゆずりは のぞみ)アナ
登場され、僕は特に、
っていうか もちろん中谷しのぶアナを応援しちょるわけでして。
アナウンサー、声優、DJ、MC、シンガーなど
声を使う仕事につくことも
なかなか容易にはできません。
みなさん本当に凄い努力をされたんですね!
仕事というのは、それで稼ぐことですよね。
仮に、アナウンサー、声優、DJ、MC、シンガーなどと呼ばれても
それで稼がない、趣味としてやってる、コネで呼ばれて非レギュラー的にやった
などは含みませんわ。
このような業界は、その昔、そのての学校や先輩に就いてシッカリ学ぶべきものとされてましたが、現代、その努力が通じるような世の中ではありません。
「こういう現代だからこそ、こういう努力」
そして「この人ならついていける、だから徹底的に付き合い、学ぶ」
と「この人、この先輩、この先生はイイ人なのかもしれないが、ビジョンの錯覚に落ちるから完全に切る」
をシッカリと持っていることが重要であります。
(某、著名人のセリフです)
でないと、けっこう自己満的活動に浸ってもうて
ただただ「アンタとアンタの身内らが盛り上がってるだけで、こっちは何にも楽しくないわ」とのリスナーの心の声にも気付かなくなっちゃう。
特に
「この人、この先輩、この先生はイイ人なのかもしれないが、ビジョンの錯覚に落ちるから完全に切る」
は大切でして、
情による遠回り(遠回りどころか目的地にも行けない場合もある)を防ぎ
新しい風を吹き込ますチャンスを作り、実は縛られているのに修行だと勘違いしてる自分や、実は進歩性がないのに楽しんでいる自分を気付かせてくれる。
そして何より、そやからこそ「この人ならついていける、だから徹底的に付き合い、学ぶ」が分かり、「こういう現代だからこそ、こういう努力」が見えてくるわけですねん。
ただし、ある人との付き合いを完全に切る時、僕の場合は一周まわして考えぬいてから答えを出してますねん。
(一周まわしてについてはまた詳しく書かしてくださいね)
まあ、
これらは成功している方々から僕流に勝手に学んだことやけど
学んでるのに成功しない僕って・・
頑張れー
中谷しのぶアナー
世界中のみんなが、もっと笑顔になりますように‥