皆さん、ごきげんよう
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーです。



食生活に気を使っている
いろいろな食物をバランス良く食べているのに



どうして消化不良気味なんだろう
どうしてガスがでるんだろう
どうして便秘や下痢なんだろう

なんて方。



食事を見直すことがまず大事


腸の炎症がおきていて
慢性症状になっている場合もありますが
ひとまず食物の組み合わせ。


食物の組み合わせを見直しても
改善しないという場合は
腸の炎症や他に原因あり。

そんな場合は自然療法のコンサルは有効ですよ。



ビタミンや栄養のあるものを
様々な種類食べれば良いというものでもなく。

消化され、吸収されなくては
意味がない!!





まさに宝の持ち腐れstraycats
せっかく栄養のあるものを身体に入れても
消化不良で腐敗して
さらに毒素を生み出すとしたら‥

どうしますハテナ




消化の段階で問題が生じている人が非常に多い
straycats


栄養のバランスが取れないと心配する前に
まずは消化されているかどうか
を考えましょう!!





食物の組み合わせ 

yuu 果物は単独で食べる 
 果物や食物の組み合わせについて
 

yuu肉、魚や卵などの動物性タンパク質を食べる時は、
 炭水化物をとらない。
 かならず消化酵素を補う生野菜や
 温野菜を食べる。

 動物性タンパク質は肉を食べるなら肉だけ、
 卵や魚も一緒に食べない。
 消化と吸収を見直す

yuu炭水化物を食べる時は、
 豆類と野菜を一緒に食べる。
 上記のリンク記事と同じで消化と吸収を見直す



 ピンク小まる肉、魚はできるだけ汚染されていない
 自然放牧や天然ものを選ぶのがベスト。
 お値段がはるのが問題‥


 ピンク小まる炭水化物は精製されていないもので
 オーガニック。

 中でも有機玄米を家で水に浸けて用意する
 発芽玄米がおすすめ
 腸と美に効く発芽玄米






私が日常で食べている昼食や夕食

あっ決して見栄えのよい食事ではなく
あくまでも消化されることを優先とした
食物の組み合わせを尊重したメニュー
です。




ナイフ&フォーク 発芽玄米の赤米入
 生の人参&ビーツ 塩、いりゴマ、胡麻油の味付け
 キャベツと玉葱&マッシュルーム&豆腐の炒め物

 油なしで炒めて後からたっぷりオリーブオイルがけ





ナイフ&フォークキビ&玉葱&マッシュルーム
 ひよこ豆(単なる塩ゆで)
 サラダ





ナイフ&フォーク発芽玄米の赤米入り
 野菜蒸しのレンズ豆ココナッツパウダーソース

 ブロッコリーや人参オトコの料理みたいに塊笑
 玉葱を油なしで塩をふって炒め、
 生の緑のトウガラシを投入。
 ブロッコリーと人参と豆腐を加え、
 少量の水を加えて蒸す。 

 柔らかめに茹でておいたレンズ豆を加えて
 ココナッツパウダーで味付け。





ナイフ&フォークこれは出来上がり写真を撮り忘れて調理中の
 黒豆のソース。
 ひき肉のかわりに黒豆をゆでたものを
 フードプロセッサーで小さくしたものを使う!!

 玉葱、人参とローマのカリフラワーを
 油なしで炒める。 
 黒豆を投入したところ‥
 
 この後フレッシュトマトもしくは
 トマト缶ではなくトマト瓶を入れて
 黒豆ソースの出来上がり。
 
 大豆をゆでたものでもちろんいいし、
 レンズ豆だったらそのまま小さくしなくても
 美味しいソースが仕上がる。
 

 この時はカムット(古代小麦)のクスクスに
 かけて食べましたよ。





 家には菜食の夫がいます。
 
肉食のアムー(犬・♀)もいるけど笑



 なので通常は私も家では菜食がほとんど。
 外食は何でも食べる!!
 







ナイフ&フォーク野菜蒸し(味付けは塩と生の青トウガラシのみ)
 &ハンバーグ(ひき肉のみで玉葱もパン粉もなし)
 のトマトソース煮込み


ハンバーグはお肉屋さんで調達。
普通のハンバーグはパン粉などが当然入っているけど
私は肉のみ(つまり単なるひき肉)を選びます。

パン粉が入っていると
動物性タンパク質+炭水化物で
消化に負担がかかります!!



ハンバーグは量が多く、
アムーのお腹にも吸い込まれましたよ。

久々に肉をドーンと食べたせいか
重たく感じました。
野菜もちょっと少なかったし‥
重たく感じる時点でまずいです汗



秋から冬にかけては寒くなると
動物性のタンパク質を食べる必要性を
感じることがしばしば。

夏はほとんどないのにね~




急に寒くなったこともあり
食べたいというより必要性。
自分の顔があれているわけではないけど
今一歩肌に元気がない感じ?




その時の体調や自分の見た目も観察しつつ
本能的に自分に必要なものが
感じられるようになると理想的きら




お読みいただきありがとうございました。
自然療法とフィレンツェの散歩のラクシュミーでした。
皆さん、ごきげんよう