みなさん、こんにちは!
①~⑦まで続いたルネッサンスの真の意味をお休みして、

イタリアのローマ市内にあるバチカン市国の法王引退について少し触れてみたいと思います。


2月28日日本時間の今日、(イタリアではまだ明日)

法王を引退する事になったベネディクト16世(べネデット16世)ですが、

昨日のイタリアのニュースでやたらと騒いでいたのが、


引退したら法王シンボルの赤い靴におさらばとか
 

魚の頭の帽子はもうかぶらなくなる、

 
法王の指輪はつけなくなる、

 

だけど、白い長裾の法衣はそのままである、

などとどうでもよい事に大騒ぎしていましたよ。


写真はこちらから拝借させていただきました。イタリア語ですが、他にも沢山の写真も見ることが出来ますので、よろしければどうぞ。

そんな事よりも、ブログで凄い勢いで取り上げられてるこのニュースのほうが気になりました。
   


先日のwakeupjapanさんのブログ (動画あり)
エジプト気球事故&ローマ法王、エリザベス女王有罪

*詳しくはブログを見てください。

*The International Common Law Court of Justice(国際慣習法裁判所)は、ハーグにある国連(イルミナティ)の国際司法裁判所とは違うようです


こんなにおぞましいニュースがあるのに、何故メディアは放送せずに、

服装がどうだの騒いでいるのでしょうか?


それにしても、3月4日がまでが自首する期限だそうですから、

ここ数日に色々(人工地震などの自然災害に見せかけての人工で起こす災害、残酷な殺人、テロ事件などなど)起きそうな気がします。

なぜかというと、こういう重大なニュースがあるときは、必ずそれをかき消すような事件や、災害を起こして人々の関心をそっちに向けて、もみ消すのは彼らの常套手段です。
今イタリアで、選挙の事も騒いでますが、それも、この裁判の判決の時期を考えての日付だったのだろう、という話です。

それにつられたりしないよう、又、災害や事件などを起こされないように事前に各自気を引き締めていきたいですね。



ところで、今私はルネッサンスの真の意味についての記事を連続で書いているのですが、
実はルネッサンスの真の意味は、ただの素晴らしい華やかな芸術ではなく、
バチカンの教えてきた嘘(ゆがめられたキリスト教)を暴いたり、
異議を唱えたりした、バチカンに対抗する危険を伴う激しい思想運動の一環で、
バチカンに生まれた時から勝手に罪深くされ、押さえつけられた生活から
もっと自由で人間らしい生活を求めたのが、ルネッサンス文化の真の姿だそうです。

だから、それでルネッサンスの芸術に隠された、不思議な事、謎などについて、
読んだ本や、WIKIなどを参考にしてまとめて
自分で考えた事、思いついたこと、ひらめきなどを書いています。

隠された歴史を紐解くような、興味深い内容だと思うので、まだの方はカテゴリーの中のルネッサンスの真の意味というところをクリックして、是非読んでいただきたいです。


法王が存命で引退する事などは数世紀ぶりの異例の事だそうですが、彼の引退騒ぎは何かあると思っていましたが、

信じがたい今回の5万の子どもに対する虐殺の有罪判決の件、

聖職者の化けの皮を被っていたものの、昔からバチカンにまつわる黒い噂がとうとう表に出てくる時期なのかもしれません。

このルネッサンスの時代に、思想家や芸術家たちが危険や命をかけてまで真に伝えたかった重要なメッセージの一つではないかと思ったので、

皆さんにお伝えしたいと思いました。

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