私のダンナは基本的に何でも食べます。
食わず嫌いというのが嫌いなタイプで、基本的に何でも食べてみて、それから好きか嫌いか判断する人です。
日本食も同様。
今まで何でも食べてきまして、今のところ食べられない物は無し。
わさびも納豆も大好きなイタリア人です。
あまり好んで食べないのは梅干しやお漬物…それくらいでしょうか。
3週間の日本滞在でも別にイタリアンを食べなくても平気な人です。
ずっと日本食でOK。
そんなダンナが「もし、日本へ住むことになったら、これだけはきっと恋しくなる!」というイタリアの食べ物がいくつかあります。
その1 エスプレッソ
これは本当に必要なようで、毎回、日本帰国の際にはコーヒーをイタリアから持参しています。アメリカンは絶対に受け付けないタイプです。
その2 サラミ
毎日食べなくてもいいけど、きっとイタリアの生ハムやサラミは恋しくなると言っています。
その3 チーズ
チーズが大好きなダンナ。サラミ類よりもチーズが簡単に食べられないことに危機感を覚えるようです。今年の夏、スーパーや百貨店でイタリアのパルミジャーノレッジャーやペコリーノが超高額だったことにビビッていました。笑
ま、今のところ日本に住む予定はないので、そんな心配はいらないのですがね。
それを言うなら、私だって…
日本の新鮮な魚が恋しいわ!
私も日本を発つ前は、毎日イタリアンなんて想像もできませんでしたが…。
まぁ、未だに新鮮な魚は恋しいものの、なんとか我慢はできるもの。
だから、人間、「これがないとダメだ!」と思っていても、なんだかんだで順応する動物のようです。
そんなチーズ大好きなダンナと、ペコリーノチーズ工場の見学へ行ってきたときのことを、Firenze in Tascaのブログにアップしたので、どうか読んでやってくださいね。
2016.10.12 ペコリーノチーズ工場へ見学に行ってきました!
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