憧れの(?)Italia Firenze生活

イタリアはフィレンツェに住みつき早12年。
日本語を教えながら、イタリア人の夫と暮らしています。
私の平凡なイタリア生活の実態を御紹介♪

イタリア生活11年。イタリア人ダンナとの結婚生活8年。

“イタリア生活”…なんてステキな響きなの~キラキラ…と思ったら大間違い!

人生そんなに甘くないのね。

甘いこともあるけれど、苦いこともあるのです。

それが日本でもイタリアでも。

平凡な私のイタリア生活の甘いも苦いも御紹介。

※ブログに掲載されている写真を無断で転載したりしないよう、よろしくお願いします。

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日曜日の昨日はフィレンツェから車で40分ほどのSan Donato in Poggioという小さな町へ行ってきました。

 

と、いいますのも、この小さな町でお祭りがあると聞いたんです。

 

 

私もダンナも初めて訪れる町。

 

 

中世の面影を残した、とてもかわいい町でした。

 

 

 

3時ごろに町に着いたんですが…

 

人っこ一人いやしない真顔

 

 

店も閉まってるし、本当にお祭りなんかあるの???と思って、スマホで確認してみたら…

 

お祭り開始は4時半以降とあるじゃないですか滝汗

 

お店もみーんな閉まってる小さな町でそんなに待つんかーいなく

 

ダンナも私もちゃんと確認してこなかったことを激しく後悔。

 

 

このまま帰るか???とも思ったんですが、まぁ、町はかわいいし、ちょっと待ってみようと、町の中心の広場のベンチに座って待つことにしました。

 

待っていると、ぽつり、ぽつりと町の老人たちが広場に集まってきました。

 

日本もそうだとおもうんですが、田舎のいいところは人があたたかいことね~。

 

見るからによそ者の私たちに話しかけてくれるんですよね。

 

道を歩いている警察官とも目が合うと挨拶をしてくれました。

 

フィレンツェではなかなかないこと。

 

 

 

広場に集まってきたおじいちゃん、おばあちゃん情報によると、確かに祭りはあるとこのこと。

 

日陰のベンチに座っていると気持ちがいいので、地元の人たちと少し話しながら待つことに。

 

すると、街中にメルカートを出すお店の人や、自分の作品を売るアーティストの人たちが広場に車でやってきました。

 

 

で。

 

 

この日、最高にウケたのが、あるアーティストのおじさんぷ

 

 

赤い車の助手席、後部座席、トランクに、溢れんばかりの自分の作品を詰め込んで広場にやって来たおじさん。

 

広場の真ん中にその車を止めて、窓を開けっぱなしにしたまま、どこかへ行ってしまいました。

 

その車を見ていると…

 

中に何かふわふわのものが…。

 

 

よく見ると…

 

大きな野兎ネザーランド・ドワーフ

 

 

 

何?本物?と車のそばまで行って確かめると、口のところをモグモグさせているので、どうやら生きている本物の野兎らしいネザーランド・ドワーフ

 

 

逃げないのかな?と少し心配になりながら、また車から離れ、広場のベンチに座って野兎のいる車を観察すること数分。

 

 

車の持ち主のアーティストのおじさんが戻ってきました。

 

「コトレッタ!コトレッタ!」

 

と言いながら…

 

 

 

Cotoletta(コトレッタ)とはカツレツのことナイフとフォーク

 

 

 

 

なんのことだ?ムムムと思いながらおじさんを見ていると…

 

 

「おー、コトレッタ!おいで、おいで!」

 

と、車の中にいた野兎を抱きかかえて車から出しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?まさか…その野兎の名前が…

 

 

 

コトレッタ(カツレツ)!?滝汗

 

 

 

 

ちなみに、イタリアでは野兎を食用としています。

 

トスカーナ料理でも、野兎を使った料理というのがあります。

パスタソースに使ったりとか、お肉を煮込んだりとか…。

 

 

 

ま、ま、まさか…

 

 

そのコトレッタは本当にコトレッタ(カツレツ)になるんじゃぁ…滝汗滝汗滝汗

 

 

 

でも、野兎のコトレッタちゃんはどうやら食用ではなく、そのアーティストさんのペットだそうです。ちゃんと首輪もしていました。ほっ

 


 

 

ペットの兎に、コトレッタ(カツレツ)と名付けるそのセンスに脱帽真顔

 

 

 

 

その後、コトレッタちゃんを抱きかかえ、広場をうろうろしていたアーティストさん。

 

通りかかった町の人に、「何?兎?!」と聞かれ「いや、コトレッタだ。」と答えてたアーティストさん。

 

その名前を聞いて「揚げるんかい!?」とつっこんでた町の人。

 

 

 

それからしばらくして、コトレッタちゃんを抱いたアーティストさんがいないな~と思ってたら…

 

戻って来た…

 

コトレッタちゃん無しでゲッソリ

 

 

ダンナは「きっとレストランのキッチンに置いてきたんだ…。」なんて悪ふざけを言っていましたが…。

 

コトレッタちゃんがどこに行ったか気になりつつ、ずっと広場にいるのも退屈だし、トイレへ行きたくなってきたので、BARへ入りました。

 

そしたら、BARにいたアメリカ人の女の子がコトレッタちゃんを抱いているじゃないですか!

 

 

あ、この子もコトレッタちゃんの飼い主かな?と思っていたんですが…

 

やっぱり大きな野兎を抱えている姿というのはここイタリアでももちろん珍しく、通りかかる人が英語で「君の兎?かわいいね~。」って声をかけるんですよ。

 

すると、コトレッタちゃんを抱いてるアメリカ人の女の子は

「いいえ、私の兎じゃないわ。飼い主の人がおいていったの。」

 

 

 

 

 

おっちゃん、コトレッタちゃんを放置かい!?真顔

 

 

 

その後、その女の子は町を出発しなければならなかったのか、大きなコトレッタちゃんを抱えながら「あの、この兎の飼い主の方は…」と町の人に聞いていました。

 

幸いにも、小さい小さい町ですから「あそこにいるよー。」ってすぐ見つかっていましたが…。

 

どんだけのどか!?

 

 

 

 

そんでもって、お祭りの間、ご主人が作品を売るために設置したブースの作業台の上にずっといたコトレッタちゃん。

 

 

 

ところどころ絵の具がついているのはご愛嬌?

 

 

 

大きいけれど、とてもおとなしいコトレッタちゃんですラブラブ

 

 

 

あ。

 

で、結局、町のお年寄りや、コトレッタちゃんの飼い主や、コトレッタちゃんのおかげで、けっこうなんだかんだ時間が経ちまして、メインのお祭り、中世の衣装を着た人たちの行列とか、旗振り隊の演技とか、中世の合唱隊のコーラスとか…いろいろ見ることができたのでした。

 

フィレンツェに帰らなくてよかったウインク

 

 

 

それにしても、この町ののどかさにはびっくりしました。

 

そして何よりもペットの兎にコトレッタと名付けるネーミングセンスの持ち主のアーティストさんには度肝をぬかれました。

 

面白すぎ。

 

 

 

 

かわいいレストランもいくつかあったので、次回は晩御飯を食べにこの町に来ようと思います。

その時にはコトレッタちゃんはいないだろうけど。

 

そして、この町ではメニューにたとえ野兎料理があったとしても注文しまいと心に誓ったのでした。

 

 

 

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天気いいです。

今日もトスカーナは綺麗です。

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お祭りが始まるはずなんですが…

なかなか始まりません。


ここはイタリア。


待つしかないね。


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先日、両親とスカイプをしたとき話してたんですが…。

 

 

あるテレビ番組で童謡の「てるてる坊主」についてやっていたそうですね。

 

 

“てるてるぼーず、てるぼーず…”っていうあの童謡ですね。

 

私は“あーした てんきに しておくれ”までしかしらなかたんですが、歌詞には続きがあって、しかも3番まであるらしいですね。

 

 

で、その3番の歌詞がすごく残酷だという話だったんだそうです。

 

 

「そんなの聞いたことない」と思ってYoutubeで検索して聞いてみました。

 

 

 

 

本当だ。

 

3番の歌詞、怖い真顔

 

 

 

 

確かに子供が歌うには過激すぎる歌詞。

 

衝撃的でした。

 

てるてる坊主、かなりのプレッシャーガクリ

かわいそうだ。

 

 

 

 

 

でも、過激とか、残酷というなら、私の日本語のイタリア人生徒さんたちは日本の童話は残酷だとよく言います。

 

「浦島太郎」とか「鶴の恩返し」とか…いいことをしているのに不幸になっているじゃないか!と。

 

 

更に、「ひどい!」と日本語の生徒さんたちから言われたのは、約束をするときに歌うあの歌…

 

 

“ゆびきり げんまん うそついたら 針千本 のーます”ってやつね。

 

 

 

 

でもこれって…

 

 

拳万(げんまん)は約束を破ったら1万回拳で殴るという意味らしいし、更に針を1000本飲ませるって言ってますからね滝汗

 

 

 

確かに、意味を考えたら

 

 

むっちゃ怖いゲッソリ

 

 

 

 

生徒さんたちに

 

「日本では子供たちが約束をするとき、歌を歌うんですよ~。」

 

「歌はこういう歌です~♪」

 

「歌詞の意味は…」

 

とイタリア語で説明しだしたら…

 

自分でもびっくりしたわ真顔

そら、生徒さんたちもビックリするわ。

 

 

 

幼い頃から、その意味を考えないで、こういうものだと口に出してるって…怖いことですね~。

 

 

 

日本では約束を破ったら1万回殴られたり、針を1000本飲まされるということはないけれど、それくらいの心づもりで約束をしろ!約束を守れ!ってことなんですかねぇ…。

 

 

 

 

何気に衝撃的な日本の童話、童謡なのでした…。

 

 

 

 

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本当に、ただ単に、つぶやきなので、読み流していただきたいのですが…

 
 
 
 
今朝、起きると、大変残念だなと思うニュースが世界中を駆け巡っていました。
 
 
 
英国EU離脱。
 
 
 
これから2年かけて、英国はEUと離脱協議に入るそうです。
 
 
ダンナが言いました。
 
 
大きな何かの終わりで始まりだ。
 
 
その言葉、すごくぴったりなのと、残念ながらすごくネガティブな意味にしか取れません。
 
 
英国のEU離脱は歴史に残る出来事だと思います。
 
英国はもちろん、欧州諸国への経済的影響も大きいと言われています。
 
難しいことは私には分かりませんが、ユーロがダダ下がりなことから私でも不安を覚えます。
 
日本には関係ないことのように思えますが、ユーロ不信による円高…日本の輸出も影響を受けるのではないでしょうか?
 
 
 
あと、今回、英国がEUを離脱する大きなきっかけの一つとなった移民問題。
 
確かに、移民問題は深刻な問題ではあるとは思いますが、EUから離脱して、移民を全てブロックすれば解決するような問題でもないと思います。
 
英国だけでなく、その他の特に西ヨーロッパ諸国はそうだと思うのですが、移民の労働によって補われている産業というのもなかなか大きいと思うのです。
 
 
残念ながら、どこの国にも外国人を嫌う人というのがいます。
 
合法的に、真面目に働いて、税金を納めている外国人でも、ただ外国人だからと言うだけで「私たちの仕事を奪う!」「税金を食いつぶす!」と考える人たちもいるのです。
 
イタリアにもそういった人はいますが、英国EU離脱という結果を考えると、英国ではそういった風潮が更に顕著になってきているのかもしれないなと感じます。
 
英国に合法的に滞在されている日本人の方や、その他の外国人の方が、英国に住みにくくなるようなことがなければいいのですが…。
 
 
 
 
戦後、ヨーロッパの経済の復活と平和のために誕生した欧州連合。
長い間そのリーダー的存在だった英国の離脱。
本当に、本当に、残念です。
 
 
 
 
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イタリア人というと…

 

 

 

 

自分から前へ前へ、前のめりになるくらいガンガン行くというイメージだったのですが…

ま、実際にそういうイタリア人もいるけれど。

 

 

最近、私のイタリア人のイメージが変わってきているのかも。

 

 

 

 

 

 

大学生のころ、履修していたイタリア語の最初の頃の授業で、教授は日本人の女性教授だったのですが、教授が生徒たちの席のつき方を見て、「ぷっ」と笑いながら言いました。

 

「どうして前の席が空いているのに、前に来ないの?」

 

「どうして男子と女子に分かれて座ってるの?」

 

と。

 

 

確かに真顔

 

 

イタリア語の教室は大講堂ではなく、高校の教室くらいの講義室で、椅子と机が並んでいたのですが、前のほうの席は空いていて、なぜか男子と女子が分かれて座っていたんですよね。もちろん、無意識的にそうなったんですが。

 

 

その光景を見て、教授は「とても日本的だ」と言いました。

 

「もっと前に来なさい」と言われ、前に行った私。それから、イタリア語クラスでの友達もできて、そのグループといつもイタリア語の授業は一番前で聞くことになったのでした。

 

その時の先生の「とても日本的だ」という言葉を私は「そーなんだ」「外国ではそうじゃないんだ」くらいにしか思っていませんでしたが、実際にイタリアへ留学して、教授が言っていたことに納得。

 

イタリアの語学学校で、日本人以外の生徒で先に教室に入った人は前の席に座ることが多かったし、人がいるからわざわざ一つ席を空けて座るなんてこともしませんでした。けっこう隣に密着して座るんですよね。

 

この近すぎる距離感が、日本人は慣れていないので抵抗があるかもしれません。

正直、私も抵抗ありました。今でもちょっとあります。

 

でも、そんな経験もあって、私も前の席が空いていれば前に行くようになったものです。

負けてられるか。

 

 

 

ところが…

 

 

ここ数年、日本語の授業をしてると、生徒たちはイタリア人なんですが、開講したばかりのクラスでは私の側の席(前の席)に座ろうとする生徒が少ないのです。

 

特に若い生徒たち。

 

なんだか…

日本人的距離感真顔

「前の席が空いてるから、もっと前に座ってください。」と私が言うことも。

 

 

 

日本語を習いたいイタリア人というのは、イタリア人の中でもシャイな人が多いので、だからそういった座り方になるのかな~とも思っていたのですが…。

 

 

ヨガ教室でもけっこうそうだったんです。

 

前にも書きましたが、私の通うヨガ教室は午前中にあることもあって、ほとんどがご年配のイタリア人おば様方。

 

明るく、おしの強い人たちが多いんですが…

 

 

あまり、前の方ににヨガマットを敷きたがらない。

 

 

 

なので、ちょうどヨガの先生の前が空いていることが多いのです。

 

 

特等席じゃないの、そこ?

 

 

 

 

だから、先生の真ん前にマットを敷く日本人(私)真顔

 

 

おかげで、先生の見本ポーズがよく見えます目

 

 

 

どうしてイタリア人、前へ行かないんだろう???

 

ま、もちろん、イタリア人とか西洋人というくくりをしても、人それぞれだから当然と言えば当然のことなんですけどね。

 

しかも私の場合、日本語にしろヨガにしろ、オリエンタル文化のコースなので、そういう人が多いという可能性も大いにありますけどね。

 

 

 

消極的なイタリア人の一面を見た目…と思ったのでした。

 

 

 

 

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