りさの年賀状 | 小学生で不登校!?

小学生で不登校!?

娘(今春から通信制サポート校に進学)は小2から不登校気味になり、小3の3学期から一日も学校に行かないまま小学校を卒業しました。中学も制服はいらない、学校も行かないと宣言して出席日数0で卒業。親子で発達障害持ちでもあります。

りさがたった一人の大切な友達に年賀状を書きました。




この一言の中に、どれだけの言いたいことが詰まっているのかなぁと思います。

いろいろやってみたいことはあるけれど、「お腹が痛くなるから、それさえなければいいのに」といいます。

最初は「じゃあ腹痛の治療をすればいいかな」と思ったのですが、きっと「お腹が痛い」はりさの心を表現しているんだろうなと思いました。

一歩踏み出すことの怖さ、心に抱えている傷の癒えない部分、いろいろな不安や葛藤、そういうのがぜんぶ「お腹が痛い」に込められているんだと思います。


一応、医学的に問題があったらいけないので、レントゲンとエコーの検査を受けました。
便秘や胃腸の不調があるので、薬は飲んでいます。

でも薬だけでは治りきらないんだろうなと思います。


今年もみなさま色々とありがとうございました。
来年もぼちぼち続けていきますので、どうかよろしくお願いします。