ようやく口先だけで無く実行動に移せ、苦楽を共有出来る方々に巡り合いと再会も果たし本当の意味で第１歩を踏み出したと云えます。 これまで様々な事も多々あった・・・大きな話は持ち込むが内容も答えも曖昧な者、夢と理想は大いに語るが他力本願で内容が伴っていない者、また金欲主義の連中に振り回された時期もありましたが、大きな風呂敷を敷かなかった分、傷口は浅く済み何処ぞやみたいに見掛け倒しで早期倒産せずに済みました（苦笑）
なにはともあれ固まったドライバー４名に名エンジニア１名、若く情熱のあるメカニック１名でMasaki GP Racing Japanとしてインフラ整備も進めながら地味ですが確実に進めて行きます。
専門誌への広告やＨＰ等の整備も当然必要不可欠な部分です、様々な意見はあると思いますが自分自身が納得するまでは行わないつもりです。
ドライバー、エンジニア、メカニックそしてドライバーを支える御家族の暖かい御理解と御協力の中、少しずつ結果も出て来ています。 他メーカーとは違い明らかに異なるシャーシ形状を持つG.P Racingシャーシ、流行に惑わされず頑固なイメージのカートシャーシメーカーですが爆発力を秘めたシャーシであると確信しています、その秘めた力を常に発揮出来る様に今後も努力し続けていきます。
