NEDS

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映画 "NEDS".を見た。これはダニー ボイル監督、ユアン マクレガー主演のトレインスポッティングのアンサーフィルム的なもので、トレインスポッティングが苦手な人は耐えがたい映画かもしれない。トレインスポッティングの中でスワニー役だったピーター マランが初めて映画の脚本と監督と務めた映画で彼の自伝的な映画でもあります。

 

ピーターの父親はグラスゴー大学の先生だったのだけど、のちにアル中となり家族を苦しめていたと語っていたのだけど、この映画の中ではピーター マランが自らアル中の父親役を演じており、彼の実話がベースになってるだけにすごくリアリティがある。映画の1シーンで父親が息子に「finish me (殺してくれ)」というシーンがあるのだけど本当の話なのだそうです。

 

70年代のグラスゴー、ストリートギャングが盛んだった時代の不良たちの話なのだけど、日本ではありえないと思ったのが、成績でクラスが常に変動するシステムにはびっくりで落ちこぼれたちのクラスは一般の学生とは隔離されたりしてもはや教育放棄。

 

旦那はグラスゴー育ちなので、昔のストリートギャングがはびっこっていたグラスゴーの中心地の危険な話をいっぱい聞いていたので(10歳ぐらいのストリートギャングが存在していたらしい)本当だったんだーと思いながら映画を見ていた。旦那のいとこはナイトクラブで突然ギャングに背中をナイフで刺されたこともあるし、ここではかけないこぼれ話はたくさんある。(もちろん昔のはなし)

 

映画でも中心地のGovanの街の名が出てくるのだけど、この町はその昔は巨大な造船所や貿易で栄えていたらしいのだけれど、サッチャー政権の民営化で造船所が閉鎖されたことから失業者にあふれストリートギャングが派生していったらしいです。Govanはグラスゴーのシティセンターから地下鉄で10分ちょいぐらいの距離にあり、ハイストリートに一番近い居住地でもあるのだけど、旦那はこのGovan出身。マンチェスターユナイテッドの元レジェンドの監督アレックス ファーガソンも。ファーガソンの住むエリアは特にVery Lower Levelのデンジャラスエリアで通称Wine Alleyと呼ばれていて、警察さえも足を踏み入れられないareaだったそうです。(過去にWine Alleyの記事を書いたので興味があれば見てください。)

 

小学生時代の旦那はクラスメイトがそのareaに住んでいたので普通にその危険areaに遊びに行っていたそうで、ファーガソンもよく見ていたらしいけど、旦那の母親からはいつも行ってはいけないと怒られていたようです。

 

最近読んだ新聞では、グラスゴーも今はだいぶストリートギャングが減ったらしいです。しかしながら旦那も旦那の兄弟姉妹も義母もその昔の危険なイメージが強く残っているせいか、グラスゴーへは帰りたくないといいます。グラスゴー郊外か田舎ならいいと…。

 

話は大幅に脱線したけれど、この映画はあまりにもスコットランド英語と、グラスゴー訛りがすごすぎて(ピーター マランもグラスゴー出身で映画の出演者のほとんどがスコティッシュ)今まで見たスコットランドを舞台にした映画の中で一番英語が聞き取れない映画で、字幕を見ないことには、この映画は理解できないというのもみそです。(笑) 

 

以前ブログで紹介した映画The Angel's Share (邦題;天使の分け前、グラスゴーを舞台にしたケン ローチ監督の映画でウィスキーにまつわる話)もグラスゴー訛りがひどかったけど、まだ聞きやすいほうだった。(笑) このAngel's Shareの話も以前、記事で書いたことがあるのでもし興味があれば見てください。

 

私はスコティッシュアクセント大好き。実際にスコットランドの地で、特にグラスゴーの居住地にいけば、決して聞くことができないベタなグラスゴーアクセントが聞けるのだけど、想像を超えるほどのアクセントでもはや英語ではないです。(笑)

 

一般のスコティッシュ英語もひそかに大好きでなんだか東北弁みたいに聞こえていとおしささえ感じます。(笑)もともとスコットランドはゲール語から始まっているので、訛りがあるのは当然のことではないかと感じます。日本でも東京以外どこでも訛りがあるのでそれが世界でも同様に様々な訛りがあるので面白いです。なぜ訛りがあるのかを突き詰めるとやはり歴史背景が大きく影響しているので併せてその町や国を理解するとすごく楽しいですし、訛りもいとおしくなります。(笑)


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Have a nice trip

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友達と会うためにマンチェスターに向かっていてヴィクトリア駅ならダラムから乗り換え無しなんだけど、ピカデリー駅に行きたいのでヨークから乗り換え。(ダラムからヨークまでちょうど1時間でヨークからマンチェスターまでもちょうど1時間なのであっという間)


ダラムからヨーク間の車両で車掌さんが切符点検に来て確認済みのマークとしてスマイルマークを書いてくれたんだけど、ヨークからマンチェスターエアポート行きにの電車乗り換えた時に車掌さんが切符点検に来時にスマイルマークを見て、「ダブルスマイルにしてあげる。良い旅を!」ってウィンクしてくれた。


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こういう風にシャレが効いていて気分を上げてくれるのが、イギリスの大好きなところ!!



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Suffragette

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昨日、たまたまショップで見かけて買ったDVD。イギリスの女性参政権のReal story。イギリスで初めての女性参政権は1918年に30歳以上の女性だけに認められておりました。(Life in the UK テストにも出ましたよー。)

 

 

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日本では来年1月に公開予定だそうです。
 

 



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