シンバの作り方 | Find My Muse

シンバの作り方

先週お届けしたシンバです。


Find My Muse-LK

ぐぉ。すげぇ迫力w
ダンボール感がまたいい。


このお面どうしても手に入れたい。美柚子。

なぜかというと、女だけのLKツアーをしたいのです。


劇団四季好きの友達と、この大西ライオンのお面を持って温泉に行くっていうただそれだけのプランなんですけど、劇団四季のあの名場面をやりたくて。

父(ムファサ)が、子(シンバ)に王とは何か、王である前に私は父である。という凄く良いシーンで、何故かムファサ役の俳優がお面をはずして、床に置くの。

まぁそれが意味するところが多分、王から父になって、シンバに話すっていうシーンなんだけど。

温泉の脱衣所でそのお面をそっと床におきたいっていうね。

くだらねぇ~

いいんです。ほっといて。


(ていうか旅館の人に怒られる?)


ムファサの死に責任を感じ、現実に向き合うことから逃げてハクナマタタで暮らしていたあるころ・・・
ラフィキが着いて来いと言った。

シンバ「お前は誰だ?」

ラフィキ「お前こそ誰だ?」

水に映った自分の顔を見て、
「これはボクだよ」

「違う、よく見ろ。父上はお前の中にいる。」


っていう名場面。


そのブログを作りたいっていう単なる悪ふざけなんですけど。

部屋に露天がついてなきゃ駄目ねw


そして満月の夜で、お面が写ったら最高w



あ、ツアーの話は置いておいて・・・。



このシンバ・・・ではない。おっさん。

大西ライオンですらないんですけど、衣装もなかなかよかったw
痛い人見つけちゃった!と思い(←自分を棚に上げてよく言う)

って思ってみてたんだけど、お面の作り方が知りたくて、ついつい、声をかけてしまいました(逆ナンか!)


人々も嵐山で立ち止まるんだけど、「えっ大西???・・・じゃねぇのかよ。」などと言って過ぎ去っていくばかり。

こんなに目立つのに注目すらされない彼をかわいそうに思いましたが。
何せこのお面の作り方が知りたいwww

(それだけ↑)

「写真撮らしてもらっていいですか?(このお面)」

「いいですよ。」
といってお面をつけるおっさん。


Find My Muse-LK

いやいやいやいや・・・とは言えなかったw


最初学生サークルかと思って近づいたんだけど・・・
おっさんでしたw

というか会社員でした。
すんません。

ブログUPの許可は頂いておりますので心配ないさーーーーーです。

Find My Muse-20091003152128.jpg

むしろ晒してくれといわんばかりでしたw


広告会社の人たちで、仕事だ・・・と言っていました。

何か出し物的なものなのか、イメージプレゼンの資料なのか?
謎でしたが、まぁ、お面の作り方が知りたかっただけなので、後は放置しました。




嵐山を回っていると、また撮影隊に遭遇。


Find My Muse-夕日に向かう 夕日に向かって去って行きました。


竜安寺でも撮影したとかしないとか・・・
怒られるやろ・・・と。

いい大人が。


あ、でも仕事か。