ファイナンシャル・プランニング技能検定 2011年1月 3級実技・個人資産相談業務(問5)の解説です。
株式売買に関する問題です。
単元株制度を採用している会社の株券の売買は、原則として単元株単位で行われます。単元株制度を採用していない会社の株券は、1株単位で売買されます。
株式売買の委託手数料は、各証券会社が自由に決めることができます。
証券取引所における株式の売買では、相手方にとって有利な注文から優先的に成立することになります。すなわち、希望の価格でしか買わない(売らない)という指値注文よりも、いくらでも良いから買う(売る)という成行注文の方が優先されます。
問題・解答のダウンロードはこちら↓
(社)金融財政事情研究会
http://www.kinzai.or.jp/ginou/fp/index.html
日本ファイナンシャル・プランナーズ協会
http://www.jafp.or.jp/examine/
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