今回は、合体剣の構造について、書こうかと思います。
と言っても、正式な合体剣の構造があるわけでは無く、資料を集めて、自分なりに考えた物になりますが。
まず合体剣という武器は、FF7に登場するクラウド・ストライフがアドベントチルドレン(映像作品)から使用している武器になります。
FF7クライシスコアにてザックスから受け継がれた『バスターソード』を、クラウドは本編で使っていましたが、なぜか突然、アドベントチルドレンから合体剣に変わってしまいました。
この合体剣というものは、1st~4thまでの4種類の剣(3rdと4thは二本ずつ。合わせて六本)が、重なり一つの剣になるというものです。
一つ一つバラバラで使えますが、もちろん攻撃力は下がります。
六本すべて組み合わさっていない状態でも、使えるらしい。
左から、1st(ファースト)、2nd(オーガニクス)、3rd(バタフライエッジ)、4th(ルーンブレイド)。
3rdのバタフライエッジと4thのルーンブレイドは両サイドに取り付けられるので、二本ずつある。
下の写真の通りに合体します。
少し分かりずらいかもしれませんが、まさに写真の通りになります。
ただ、ゲームの中では組み合わせる際に、カチャっとすぐに付きますが、実際はそう簡単にはいきません。
同じことを試しても、恐らく(とういうか、絶対)くっ付かないでしょう。
なので、おれはここで強力なネオジウム磁石を使用しようと考えました。
ちなみに、ファーストはブレードの部分が開閉式になってますので、相当な技術が要求されるでしょう。
ブレードの部分だけではなく、鍔の部分も可動しますので、もっと大変に‥‥‥
くっ付けることは、あまり難しくはないのですが、問題は強度です。
金属パーツをうまく使わなければ、簡単に壊れてしまうでしょう。
しかし、金属パーツの加工が、一番大変です。
まあ、すでにほとんど完成しているのですが、そこは知らない感じでやってきます。
高校生の頃、作るのに相当苦労していました。
次回から、製作の方を進めたいと思います。
それでは、次回に続く‥‥‥