今の馬場を意識して 中山牝馬S | そこで馬が走るかぎり
今の中山の馬場を見てるとキレなんて必要ないんじゃないか(ちょっと言いすぎ)と思えるほどです。ということで、このレースだって、キレで勝負してきた馬であるニシノマナムスメはちょっと手をだしにくい。鞍上も土曜にバースデイ重賞制覇しといて、日曜も・・・ってのはやり過ぎのような気もする。いくら兄弟子の調教師としての何度目かの重賞初制覇チャンスと言えども。

 ◎ヤマニンメルベイユ
 ○タイキマドレーヌ
 ▲ニホンピロシェリー

いくらなんでも振り回し過ぎですか?(゚Д゚;)

キレではなく底力勝負ならドン!と来いのヤマニンメルベイユが53キロなら絶好の狙い目!この錚々たるメンバー(騎手)を前にして柴山がきちんと勝ちきれるかだけが心配。相手は、休み明けの京都記念14着でもハヤト吉田が騎乗する○タイキマドレーヌ、軽ハンデで何気に3着に突っ込んでくる(決して2着ではなく3着)酒井の乗る▲ニホンピロシェリーまで。そろそろプロ野球も開幕だし、ここは一発HR狙っていっちゃいます。

馬連ボックス◎○▲ ワイドボックス◎○▲(計6点)

余談ですが、今年の横浜ベイにはシーズン3位→リーグ優勝→10年ぶりの日本一を期待してます。シーズン3位ってのがミソね。