『ライブステージ、ワンポイントアドバイス』

皆さんこんにちわ、figma二等兵金子です。

月曜日はＷＦの代休だったので、ファクトリーは昨日がＷＦ後初出勤！

今日も若干ボーっとしております。

今回のＷＦにて販売しました「初音ミク　ライブステージver.」に付属しているdi:stage＆ペーパーヴィネット、そろそろ組まれた方もいらっしゃると思います。

ミシン目の切れ込みが入っていたり、折癖をつけてあったり、かなり組みやすい加工をしているこのヴィネット。

そのまま組んでも良いのですが、やり方次第でさらに綺麗に組み立てる事が可能です。

今回はこのライブステージヴィネットを組み立てる上でのワンポイントアドバイスを行いたいと思います。

まずは紙からパーツを切り離す時のポイント。

普通に手でちぎっても良いのですが、そうすると上の赤丸部分のように、紙がつながっている部分が少し残ってしまいます。

気になる方はこのようにナイフでカットしてください。

これだけでかなり綺麗になります。

特に定規など使わなくてもすでに切れている部分がガイドになるので、簡単に切れますよー

ナイフで切り取った部分はこのように切れ残りがありません。

ある程度折り目をつけていますが、指先さきだけだと細かい部分を折るのは意外と難しかったりします。

定規や机の角などを使って綺麗にしっかりと折り目をつけてください。

断面が白いままだと紙っぽさが出てしまいます。

断面を黒く塗ると、かなり印象が変わります。

こちらは断面の処理をしていない状態。

こちらが断面を黒く塗ったもの。

紙っぽさがかなり消えました。

少し手間ですが、かなり効果的ですので是非試してみてください。

ちなみにオススメの画材はコピックです。

マッキーのようなペンでも良いのですが少し染み込んでしまうので・・・

以上、ライブステージヴィネット作成のワンポイントアドバイスでした！

こんな感じで組み立ててみてください！

そんなこんなの「初音ミク　ライブステージver.」 は現在受注受付中！！

詳しくは以下のページで！

di:stageスタート記念のお得な特別仕様です！

是非お買い求めください！

8月1日（土） PM23:59まで受付中！！！

今回はここまで。

それでは皆さんさようなら～

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