di:stage拡張セット01、レイヤーユニット紹介!
皆さんこんにちわ。
figma二等兵金子です。
いよいよ発表された新世代ディスプレイベース「di:stage」!!
まぶたを閉じると、1月頃におこなったワンホビ9打合せ中に、打合せそっちのけで社長と安藝さんに熱くその可能性を語っていた浅井さんの姿を思い出します・・・
浅井さん、そしてマックスファクトリーが夢と情熱をもって送り出すこの「di:stage」。
ミカタンブログ の方で「基本セット」の紹介をしていただいておりますので、当figmablogでは「拡張セット01、レイヤーユニット」の紹介を数回に分けて行いたいと思います!!
と、その前に“拡張セット01”ってなんじゃらほいと思った方もいるのでその説明を。
“拡張セット”とはその名の通り「di:stage」の遊び方を広げる為の商品。
“基本セット”単体でも台座として優れていますし拡張性も高いのですが、“拡張セット”は更に様々な遊び方、ディスプレイ方法を提案する事ができる商品群となっております。
“レイヤーユニット”はあくまでその“拡張セット”の第一弾。
今後、このページ にも載っているようなクリアケースにする為のユニットや、ペーパークラフト込みの情景セットの販売も予定しておりますのでお楽しみに!
さて、それではレイヤーユニットのご紹介!
↑これがレイヤーユニットの全パーツ。
レイヤーユニットには基本セットが付属してませんので、これ単体ではディスプレイベースとしては成り立ちません。
あくまで基本セットを拡張するパーツであると考えてください。
さてさて、まず今回は各パーツ類の説明をしたいと思います。
これは基本セットでゆうバインダーの役割を果たすもの。
レイヤーユニットの基礎となるパーツです。
バインダーって何?という方はここ かミカタンブログまで!
ただ普通のバインダーと違って角っこに何やら穴が開いています。
これは後ほど。
これは先ほどのバインダーパーツと組み合わせる事で、↑このような“階層”を作る為の支柱です。
支柱をバインダーに差し込む時は↑このパーツを補助として使います。
このパーツを使う事で強度が増し、見ばえも良くなります~
階層を作ると、このように同じ面積で二体置く事ができます~
さらに上に伸ばす事も当然可能!
あんまり上に伸ばしすぎるとさすがに安定性はなくなってしまいますが・・・
次にこのパーツ。
これは階層を階段状にずらしたい時に使います。
右側の下部にこのパーツを使っているのがお分かりになるでしょうか?
階段状に組めば、またちょっと違うシチュエーションでフィギュアを展示する事が可能になります!
最後にこのメガネ状のパーツ。
これはスイングジョイントというパーツです。
このパーツは↑このようにバインドの支柱を立てる穴に差し込んで使用します。
このパーツを二枚の台座に付けると、このようにスイングさせる事が出来るようになります~
斜めに台座を置いた状態で固定できるので、展示の自由度が格段に広がります。
上の写真では二枚を繋げただけですが、蛇腹のように長く繋げたり輪っかにしたりと様々な可能性を秘めたパーツだったりします~
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
というわけで「拡張セット01、レイヤーユニット」のパーツ紹介でした!
di:stage特集第一回はここまで!
今後も引き続き商品紹介していきますのでお楽しみに~
それでは皆さんさようなら!!
イソップマネージャー。おにぎりマラソンスタート!
くわしくはミカタンブログ
へ!