figma撮影講座!? 三脚編!! | 産地直送 MAX丸見え特捜部ログ ぶっちゃけまっくす!

figma撮影講座!? 三脚編!!

皆さんこんにちわ~

figma二等兵金子です。


4月に入り首都圏では桜が満開!!


少し前のミカタンブログの記事 を見てから、桜&figmaで写真を撮りたくてウズウズしていたのですが、今日の天気の良さから「今しかない!!」って事で、本日は9ヶ月ぶりのデジカメ講座を行いたいと思います!


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という訳でやってきました。

江戸川河川敷!!


まったく情報を入れずに来たのですが、さてさて桜は咲いているのでしょうか?


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自転車で土手を当ても無くさまようこと数分。

無事に桜が咲いているエリア発見しました~~


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しかも都合が良い事に人があまりいない・・・

今のうちに・・・


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この通り、いい感じに咲いております!!

早速figmaの撮影準備をしましょう。


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取り出したのは、こちらの三脚。

先になにやら付いておりますが・・・


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こんな感じでセッティング~

三脚の上の白い円盤は、ジャンクCDを重ねてマスキングテープで固定したもの。


三脚といえば普通はカメラを固定するものですが、実はこれ、フィギュアの撮影台として使う為に少し改造したものなのです(改造といっても台となるCDを先に固定しているだけですが・・・)。


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このようにCD台の上にfigmaを乗せて使用します。


屋内での撮影と違って屋外撮影では、見せたい所にfigmaを設置する事が困難だったりします。

素敵な風景があるのに、フィギュアを置くスペースが無い場合にこの三脚撮影台があると非常に便利(足元を見せないという前提がありますが・・・)。


ちなみにCD部分は安定する板状のモノならなんでも良いです。

ただ雲台固定のネジが三脚には付いていますので、その径の穴は開けないといけませんが・・・


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セッティングも終了したので、なんとなく撮りたい絵を決めて・・・


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早速撮影!

桜とハルヒはなんとなく良く合う気がします!


なお、屋外での撮影時は太陽の向きがポイントです。

この記事 を参考に~


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今度は逆光気味にみくると二人で撮影。

やはり逆光の方が雰囲気は出ますねー


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しかし綺麗に咲いています!!

すばらしー

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お約束・・・


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桜の撮影を切り上げて土手を再びさまよっていると菜の花畑を発見!!
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こちらも春の風物詩ですよね~


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再びパシャリ。

菜の花とチアの服装が色味的にバッチリでした~


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お約束、その2。


ちなみに上の写真含めて今回figma&ねんどろを絡めた写真はほとんど三脚台を使って撮影しています。

わざわざ三脚を使わなくてもfigma本体を手に持って撮影するという方法もありますが、三脚を使う方が圧倒的に安定(ブレにくい)しますし、二体を並べて撮る時にも重宝するのでオススメ。


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もちろん本来の“カメラを固定する為の三脚”としても使えるので、figmaの写真を撮りたいな~という方は一台あっても損はないかと思います。

上のような夜間撮影時にはシャッタースピードの関係で必須ですし。

ちなみに今回使用した三脚は3000円くらいの安いものですが、この程度の使用方法なら十分活躍するかと思います。


そのほかにも“いかにも仕事です感”を出せるという利点もあったり・・・



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本日の屋外撮影はラーメンを食って終了~

この時期、外にでるとホント気持ちいいですねー


今週末くらいまでは桜も満開かと思いますので、皆さんも是非figmaと三脚を片手に屋外撮影などをしてみてはいかがでしょうか?


今回はここまで!

それでは皆さんさようなら~~


ふきだし
実は僕も同じような部品を自作して使用しています。
雲台(カメラと三脚を繋ぐ間接部分)を並べて展示する台、というニッチなアイテムがあるんですが、
その展示台と、三脚用のネジ部品、汎用の金属プレートを組み合わせ、
金子君と同じように、三脚に乗せ、ロケ用テーブルとして使ってます。
(あーややこしい!)


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細長い金属プレートは、撮影台を三脚の中心からズラし、
三脚が写ってしまう事を避けつつ、レンズを寄りやすくさせる為の「逃げ」。
レフ板をこのプレートにクリップで挟んで使う事もあります。
テーブル面となる雲台展示台の裏面には、東急ハンズなどで買える硬めのウレタンスポンジを貼っています。
これにより、滑る事や照り返しを防ぐ事も可能ですから、
自然光を生かしたロケ撮影には使いやすいですよ。

そうそう、このロケテーブルで撮影した後、
カメラの方の三脚は動かさず、ロケテーブルだけを撤去して、
同じ角度で背景を撮影しておくと後々便利です。
どうしても足元が写ってしまう場合や、背中のアームが気になる場合、
同じ角度で撮影された背景写真があれば、合成レタッチで邪魔なものを消すのも簡単です。
ロケ撮影時のクセにしてしまいましょう。


浅井


© 2006 谷川流・いとうのいぢ/SOS団

© 高橋弥七郎/いとうのいぢ/アスキー・メディアワークス/『灼眼のシャナⅡ』製作委員会・MBS




19:00 ついき

偶然にもミカタンと記事が被ってて笑いました。