関羽ポージング講座 | 産地直送 MAX丸見え特捜部ログ ぶっちゃけまっくす!

関羽ポージング講座

皆さんこんにちわ、figma二等兵金子です。


明後日はいよいよ「figma柊つかさ 冬服ver.」と「figma遠坂凛 私服ver.」の発売日ですよーーー

皆さん、29日は店頭へGOです!!


さてさてつかさと凛のレビューはミカタンに任せるとして(べ、べつに先にやられて悔しいって訳じゃなんかないんだからね!)、figmaブログでは宣言通り「関羽ポージング講座」を行ないたいと思います。

関さんはfigmaでは今ままでありそうでなかった武闘派キャラクター。

他のキャラクターでは出来ない(似合わない)アクションポーズがバシバシ決まります。


特に足が長いのでキックが良く似合うのですが、カッコイイ「ハイキック」をさせるのにはちょっとコツが必要です・・・


まずは単純に股を開いてみました。

まあ素立ちから足を上げただけですので当然カッコよくないですね・・・

あ、服がダメージverなのは私の個人的な趣味なので気にしないでください。



以前のポージング講座でも行ないましたが、上半身に“捻り”を入れてみました。

一気に「蹴り」らしくなりましたねー

これはこれで悪くないんですが、もう少し足を上げてダイナミックにしたい所です。

ただし普通に股を開くとこの角度が限界だったり・・・



分かりやすくスカートを外してみました。

こんな写真をUPできるのは関羽さんぐらいでしょう・・・

ビバ関さん!


さてさて、開脚できない原因はこのように腿の外側が接触してるからです。

シルエットを美しくする為には必要な造形なのですがもう少し開くようにしたい所です。

そこで・・・


接触箇所を避ける為に腿を回転させました。

このとき股の関節部分は回転させないのがコツです。

こうすると一気に開脚の角度が広がるようになります



ちょっと腿を回転させるだけでこれくらいは上がります。

ポイントは軸足の方を回転させる事とあまり回転させすぎない事。

やりすぎるとさすがに不自然になってしまいます。



ちなみに上半身の“捻”りは上の図のようにすると自然になります。

試してみてくださいー



もう一点!

関羽は髪の毛に非常に凝った可動を仕込んでおります(関節込みで四軸回転いたします)。

髪の毛が美しいシルエットになるよう気にしながらポージングしてみてください~

なんってったって“美髯公”ですから!


それでは!



三戦!!



「違うよチミィ、三戦はそうじゃないよ」

「貴方は!」



「これが本当の三戦だよ!チミィ」

「師匠とよばせてください!!」



「セイ!」


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