いどつかんさつ | つらつらつらねる、"自分的"活動誌

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このブログでは、私、『吉本和裕』の
声優、役者やら演出家やら脚本家やら舞台監督やらの活動やら
日常やらをつらつらつらねていきます!

「笑いあり、涙ありのエンターテインメント!”FIFTH Units 活動誌”」
としての更新も、もちろん続けてまいりますよ☆

なんか書くことないかなとふと思い立ち。

こんなテーマを増やしてみました。
題して「いどうかんさつ」

こう生活上、私非常に電車や徒歩の移動の時間が多いのですよ。

当たり前ですけどそこには他の人やらものやらがたくさんあるわけで。

そこにあるものでなんか思ったら書いてみようかななんて。



そんなわけで、今日は赤ちゃんのお話。

お母さんと、そのお友達と、赤ちゃんと。
三人で電車に乗っておられて。

まぁ正直電車に赤ちゃんってあんまりいい顔されないじゃないですかorz
泣いたら大変なことになりますから…

実際その子も案外泣き声が大きくて…周りの大人は割としろいめ…
泣き終わったあとは、お母さんは割とお友達との会話に夢中でしたし…また泣いちゃうのかな…とか思ってたんです。

とまぁそんなとき、その親子の隣に一人の女性が座りまして。
赤ちゃんと遊び初めたんです。

まぁその時は泣いてなかったんですが、赤ちゃん嬉しそうでした。
女性も笑顔で。お母さんもお礼言ったりして。


こういう光景ってありそうでなかなか無いですよね。
大体において、うるさい赤ちゃんが居ると、白い目を向けたり
…短気なおじさんなんかはキレたりしますし(´・ω・`)

みんながみんな、こういう温かい目で隣の人を見れたら、
電車ももっと柔らかい場所になるのになと。

ふと思った1ページでした(^^*)