沼津の内浦湾から伊豆中央の大仁にかけて連なる発端丈山、葛城山に行く。伊豆は大まかに、海底火山の隆起→本州との衝突→陸上大型火山の噴火→伊豆東部火山群の噴火時代に分けられるが、今回の山々は海底火山時代の痕跡を残している。
「斜陽」ゆかりの地、内浦を出発。
発端丈山にかけて富士山の絶景が見られる。
こちらから登るとかなりの急登になる。
発端丈山山頂
小さな生ワサビがついているまだい寿司
樹齢1400年と伝わる益山寺のカエデ
海底火山時代の柱状摂理
ケーブルカーで上れる葛城山は観光客でいっぱい
源頼朝像
狩野川の下流域に広がる扇状地、田方平野を望む
修善寺のジオリアへ
分かりやすいポップな展示
伊豆の狩野川は本州の太平洋側の川としては珍しく北へ流れる
川の成り立ちを検証する水理模型の実験は大人気
ジオリアのそばの滝亭
夜の修善寺
三島で駅弁を買って帰る