しそ焼酎:『鍛高譚』 | 元広島ではたらく社長のblog

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六本木ヒルズや、ITベンチャーのカッコイイ社長とはいきませんが、人生半ばにして、広島で起業し、がんばっている社長の日記。日々の仕事、プライベート、本、映画、世の中の出来事についての思いをつづります。そろそろ自分の人生とは何かを考え始めた人間の等身大の毎日。

知り合いから、焼酎を頂いた。しそ焼酎:『鍛高譚』・・・たんたかたんと読む。

tantaka

製造は、北海道白糠町、知り合いが北海道旅行のお土産として、ではないので、普通の小売店でも、売っているようです。味は、普通の焼酎。すっきりした味です。そして飲むと同時に、甘い紫蘇の香りが・・・・。お酒でも、決して焼酎自体が甘いわけではなく、口の中はさわやかです。カクテルカクテルグラスかなんかを飲んでいるよう。焼酎博士でもない私。あれこれ言うとぼろが出るので、おいしい、お勧めします。とだけ書いておきます。


この焼酎をブログにのせようと、ネットで、検索すると公式ホームページありました。


http://www.tantakatan.jp/

北海道白糠町は、釧路から南に下った海波に面した町。

ホームページには、名前の由来となった鍛高山にまつわる民話がのっています。たんたかたん、音の響きのおもしろさで、命名されたわけではないんですね。仲間を助けようとした魚のカレイの話からだそうです。


値段もお手ごろですので、居酒屋、リカーショップで見つけた方はどうぞ試してみて。『森伊蔵』ばかりが、おいしい焼酎ではないと。でも『森伊蔵』のみたい。