インフォテリア(東京)は、自治体向けの災害対策として、モバイルを活用した情報共有とIoTセンサーを活用した遠隔監視のソリューションを開発した。
このソリューションに、プログラミングの必要なくブラウザー上での設定だけでモバイルアプリを作ることができるプラットフォーム Platio が使われた点も注目です
市町村における災害対策の現状と課題
災害発生時、市町村の自治体の対策本部には様々な情報が集まりますが、状況把握や情報共有には無線や電話、FAXなど紙の報告書を情報共有手段とするため以下の課題があります。
1.本部での情報集約や共有に時間がかかる。
2.現場の状況を視覚的に把握しにくい。
3.センサーによる情報を外出先で把握できない。
自治体に限らず、現場のニーズに応えるアプリを手軽に作り活用できる点、我々も検討したいですネ。
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