山からかけおりてきた春。 満開しだれ桜! ~ 氷室神社 観桜芸能奉納
先日(平成22年3月27日の土曜日)。
奈良公園におとずれたときのことです。
まだ、奈良公園では、桜はさきはじめでした。
ところが。
奈良国立博物館 のそば。車道をはさんだむこうに、
春があふれかえった一角があります。
氷室神社。
奈良公園の一角。
こじんまりとした神社です。
氷室神社の主祭神は、奈良の東山一帯の山の神様。
闘鶏稲置大山主命(つげいなぎおおやまぬしのみこと)。
神様が春を告げるしるしとして・・・
しだれ桜。
春のエネルギーが噴水のようにふきだしているかのようです。
本殿の方から、なにやら、異国の音楽が聞こえてきました。
なんだろうとおもうと、舞殿に、インド舞踊が披露されていました。
当日、「氷室神社観桜芸能奉納」がとりおこなわれていたのです。
早咲きのしだれ桜が色づく候と相成り、諸芸の成就と世界平和を祈念した行事です。
奈良公園におとずれたときのことです。
まだ、奈良公園では、桜はさきはじめでした。
ところが。

奈良国立博物館 のそば。車道をはさんだむこうに、

春があふれかえった一角があります。
氷室神社。

奈良公園の一角。
こじんまりとした神社です。
氷室神社の主祭神は、奈良の東山一帯の山の神様。
闘鶏稲置大山主命(つげいなぎおおやまぬしのみこと)。
神様が春を告げるしるしとして・・・

しだれ桜。

春のエネルギーが噴水のようにふきだしているかのようです。

本殿の方から、なにやら、異国の音楽が聞こえてきました。

なんだろうとおもうと、舞殿に、インド舞踊が披露されていました。
当日、「氷室神社観桜芸能奉納」がとりおこなわれていたのです。
早咲きのしだれ桜が色づく候と相成り、諸芸の成就と世界平和を祈念した行事です。
