先日書いた記事の延長になるんですが
まずスタジオジブリの新作映画
『風立ちぬ』に対してNPO法人
『禁煙学会』が無意味にタバコの
喫煙シーンが多すぎるってクレームを
つけて、ニュースになりましたよね…
そして今日は『松江市』の『教育委員会』が
漫画『はだしのゲン』の描写が過激すぎ。
過激なシーンを判断の付かない
小中学生が自由に持ち出して
見るのは不適切と判断した…
で、本当に松江市内の小中学校では
図書館での貸出しを全面禁止の
措置をとっているそうですね…
↓ニュース記事
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130816-00000054-mai-soci
これに対して汐文社の政門(まさかど)一芳社長は
「原爆の悲惨さを子供に知ってもらいたいとの
願いで描かれた作品。閉架によって風化しないか
心配だ。こんなに悲しいことはない」と訴える。
「ゲン」を研究する京都精華大マンガ学部の
吉村和真教授は「海外で注目される中
松江市教委の判断は逆行している。ゲンは
図書館や学校で初めて手にした人が多い。
機会が失われる影響を考えてほしい。
代わりにどんな方法で戦争や原爆の記憶を
継承していくのか」と話した。
最低なニュースだなぁ…(ーー;)
今、『はだしのゲン』を中国にも
展開しようと一部の人がボランティアで
中国語版を作成しているだとか
海外でも非常に高い評価を受けて
いるというのに…何故、逆行するような
行動を日本でおこすのかなぁ…
『風立ちぬ』のタバコについても
速攻で反論続出しているし
今回の『はだしのゲン』についても
NHK『NEWS WEB』で少し
触れられて、ネット上でも反論が
出まくり状態になってますネ…
もう少し冷静に見れないのかな?
いや、冷静に見てこういう行動を
しちゃうのかな…なんだか
子供に対して過保護すぎというか
臭い物に蓋しようとしているだけ?
それこそ過去の歴史を消し去ろうと
しているのかな??
今の、こういう発言する大人より
子役とかのほうが頭が良い気がする
記事でした…
(*´д`;)ハァ…
大変恐縮ですが…
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