初めてのドラッグレース観戦記 | 南相馬フェスティバルパーク構想

南相馬フェスティバルパーク構想

南相馬市小高区塚原地区内県道391号線沿いに幅40m、長さ1,200mのフェシティバルロード(仮称)を設け、地域の賑わいを取り戻すため、様々なイベントを行うための取り組みです。

 去る5月5日JD-STERの中村さんからのお誘いを受け、初めて家内と二人で福島県二本松市のエビスサーキット(西コース)でドラッグレースを観戦してきた。見ると聞くとでは大違いで、400mを6~7秒前後で走り抜ける早さと迫力に圧倒されたし、携帯電話で走行中の写真を撮影しようと試みたがシャッター速度が着いていかず何度も取り直しを余儀なくされた。

同時に中村さんが主催者の一員としてとして風で倒れた看板等を迅速に元の位置に戻したり安全面の対応もされているのが遠くからでしたが拝見できました。

 同時にレースを見に来ている観客は、特に若い子供ずれを中心に壮年まで幅広い観客が集まり、キッズ向けバイク試乗体験教室、エアードームとバイクへのペインティング教室などあり、是非南相馬で実現したいという想いを新たにした1日となりました。