ふわふわスポンジができる『発泡ウレタンスポンジ』で作った
ドーナツのバックチャームです。
あたしのブログにきてくれるお客さんの中で
検索ランキング2番目のキーワードが
「発泡ウレタンスポンジ」です。
少し前までは圧倒的な1位でした。
ここ最近あるキーワードに抜かれました(笑)
(そのキーワードに関する記事は後日書きたいと思っています。)
りぼんの種類とかかえていくつか作ったんですが
ディスプレイ方法もまずかったせいか
不人気でした。
かなーり苦労したんですけれどね。
試してみてわかったことをいくつか書きます。
(あたしの個人的見解ですから責任は持てません。)
着色は先に主剤に着色するのがいいようです。
絵の具はあまり入れない方がいいようです。
たくさん入れたせいで配合が変わりふくらまなかったりします。
一度に作る量は少量で作ると失敗率が高いようです。
時間との戦いで
ガッシガシによーくまぜて
一気に流し込まないとふくらまなかったり
ふくらんだように見えても時間がたつとしぼんだりして
失敗の原因になってしまいます。
型に流し込む量がちょっと少なかったかもとすぐに足したつもりでも
出来上がった時に足したのがわかるような段がついちゃいます。
それと一番気になることは
どうしてなのかベタベタ感があります。
ベビーパウダーふりかけて、もみこんでやっと
ベタベタ感はうすーくなります。
粉ふりかけもみこんでから数日後にツヤなしニスを塗りました。
そのままだと完全にバックにペッタリくっついてしまうと思います。
特に夏場は何もしていない状態のはまずいと思います。
イベント中に
不人気の理由がわかりました。
(あたしの作ったデザインが問題なのかもしれませんけど)
こういうのってデコ作家さんしか知らないし
(実際に食い入るように見ていたのはデコ作家さんのようでしたし・・・)
「んー、なんでかなぁ」と思っていたら
通りがかりの小学生の男の子が理由を教えてくれました。
「○○○○のバックについていたのに似ているね」って
そーなんだぁ
なるほどね～
全国区に店舗展開しているところの～
ノベルティなのかなぁ?
だからこのデザインを作るデコ作家さん多いのね。
そしてその店舗のならなぁ～、、、、だね。
って納得の理由でした。
教えてもらってよかったです。
でももう少しお客さんの反応を見たいので
もしかしたら4プラにチマッと置いちゃっているかもしれません。
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