無印で買った泡を作れるディスペンサー。
400mlと容量は小さめだけれど、うちのシャンプーでギリ入ります。
だいたい3プッシュくらいで十分ロングヘアーが洗えます。
ただ、シャンプーのテクスチャーによっては細いノズルが詰まる可能性があるので要注意!
そしてシャンプーの後にすぐ使っている優れモノ。
椿油を毛先に馴染ませてからこれを頭に巻いて体洗ったり洗顔したり。
フワフワしたマイクロファイバー素材の物が多いので吸水性ばっちり。
お風呂から出て化粧水塗って、ボディーローション塗って…てやっているうちにだいたいの水分はとれています。
巻くだけでこすらないのでキューティクルもはがれないよ。
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最近こだわっているのは乾かし方。
ヘアサロン帰りはなんであんなにサラサラなんだろう?
同じ髪の毛なのに…。
で、まねしてみる事にしました。
今まではタオルドライ後、手櫛で髪をとかしながらおおざっぱに髪の根元から乾かす方法。
時には頭をグルンとひっくり返して首の根元から乾かす事もあり。
どちらかというと大雑把に、でも風のボリュームを生かしながらって感じ。
最後にブラシでまとめて出来上がり。
そして新しい方法は…
”タオルドライ後に目の粗い櫛で髪の毛を簡単に整える”
これを加えてみました。
髪がぬれた状態で櫛を入れるのは良くないというけれど、イメージは開いたキューティクルをならす感じ。
(キューティクルは上から下に向かって重なってるからね)
ゆーっくりと回数少なく、でも髪の毛がまっすぐになるように整える。
(美容院でも必ず櫛で整えてない?)
そして根元から風を当てるのは変わらないんだけれど、どちらかというと上から下へ、キューティクルの流れに沿う感じでドライヤーの風を当てます。
ちょっと、繊細気味に、美容院でやってもらっている感じで小さいブロックを少しずつ、でも長時間は当てない。
もともとタオルドライが終わっているのでそんなに時間はかかりません。
そして6~7割方乾いたら後は冷風で形を整えていくように仕上げる。
こちらもあくまでも上から下に向かってキューティクルの表面を整える感じで。
この方法に変えてからサラサラ感が全然違う!
また、ピンピン出る毛も少なくなった!
私の中ではドライヤー前の櫛がポイントでした。
手櫛でもいいとは思うけれどやっぱり粗めの櫛というのが良かったみたい。
あくまでもキューティクルの流れ!
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