雨ってほんと『緑』を奇麗に見せてくれます・・
2年前、九州をぐるっと一周『巡拝の旅』の最後にお気に入りで2度も訪れてしまった『高千穂神社』
季節は秋だったけれどホント、木々に青々と緑が茂っていたのが印象的でした
やはりしとしとと雨も降っていて・・
そして今回もしとしとと雨が降り出して2年前と同じ空気が境内を流れていました・・
早く『神様ミステリー』に戻りたいと思いつつ
G.Wのしわ寄せが今週襲っております
なので今日は番外編として『写真ブログ』をアップしますね
そしてこの後、書かなければならない
占い原稿へ戻りたいと思います
『姓名判断』のお仕事も始めているので色んな事が一遍に
重なってしまうんですよね
ちょっと『新緑』の写真にほっと一息ついて頂けると嬉しいです
『高千穂神社』の境内ですが、こんな生き生きとした緑は高千穂に点在するどの神社でも見る事が出来ます
雨が降っていても関係無しに高千穂神社の狛犬さんは力強くて大好きです☆
大小左右に4体、いらっしゃって・・
色んな神社の『狛犬』さんたちも撮影しているけれど、
やはりここの狛犬さんが一番好きかな~~・・
『お気に入り狛犬』と言えば・・
京都に舞台が移りますが、
『哲学の道』の近くに鎮座する『大豊神社』の狛犬さんも
可愛いです
まるで『ミーアキャット』のような狛犬さん(笑)
この『大豊神社』の御祭神は
『神様ミステリー』でも登場している『少名彦命(スクナヒコ)』←一寸法師のモデルになっている神様
そして『大国主命』のお社は珍しい『狛ねずみ』が鎮座しています
『大国主命』のお社の前に鎮座する『狛ねずみ』
何故『狛ねずみ』なのか・・??
これは『古事記』に繋がるのですが、『emy版・出雲大辞典Vol.11』にも少し書かせて頂いていますけれど、日本の神様一、モテ男だった『大国主命』はお嫁さんを頂くためにおとーちゃんの『須佐之男命』から3つの試練を与えられます
その中の最後、窮地に立たされた大国主命を救ったのが『白いネズミ』とされています。
なので大国主命のお社には『神のお使い』として『狛ネズミ』が大国主命のお社を守っているんですね
さすが『薬の神様』少名彦命が奉られているだけあってこの『椿ケ峰のご神水』は凄く美味しいお水です
元々『椿ケ峰天神』と命名されていただけあって境内には大きな『椿』の木があります
この手水舎やお社の至る所に『椿』が置かれています
境内の大きな木に大降りの椿が咲いています
高千穂の新緑や京都のご神水を通して何時も感じる事があるんですよね・・
それは
『地霊の良い場所に鎮座する神社はその水や植物もまた素晴らしいエネルギーを放ちている・・』
ほんまにそー思うな~・・