園まり夜があるかぎり

・・・・・Rakuten Rankinｇ

昭和４２年　作詞：なかにし礼　作曲：中村泰士　編曲：早川博二　　

解説書に男性歌手の名前がありません。

名前は出せないが一緒には歌いたい、

園まりの彼氏だったのでしょうか。

〖感想コメント一言〗・・・・・Ranking

【１】昭和42年というと、

大ヒットの「夢は夜ひらく」の頃でしょうか。

園まりさんが、この写真どおり、

お美しく全盛期と言ってもいい頃ですね。

なかにし礼さん、中村泰士さんですから、

当時のヒットメーカーの作品です。

ヂュエットの相手は、誰でしょうか。

ちょっと、判らないです。

【２】この曲は昭和42年4月発売の「つれてって」のＢ面で、

「夢は夜ひらく」の半年後の作品です。

手持ちの解説書には男性歌手の名前はありませんが、

もしかしたら名前を出せない彼氏だったのかも知れません。

園まりさんは昭和40~43年頃が特にいいですね。

【３】園まりの歌声には本当に癒されます。

甘く、気だるく、囁くような、夜の歌ですね。

高度成長で昼の疲れを癒す、ホッとする一時、

園まりの魅力全開というところでしょうか、、。

最近は、こういう歌手も、曲も、全くなくなってしまいましたが、

こうして聴くことができるのも幸せの一つだと感じます。

まりさん、、独特の、、世界ですね＾＾

【４】この曲はロス・インディオスのボーカル　

棚橋静雄さんじゃないかと思います。

のちに「コモエスタ赤坂」「知りすぎたのね」のヒット曲を出しましたね。

・・・・亡くなってしまったシルビアとの

「別れても好きな人」も懐かしいですね。

棚橋さん当時２８歳、現在７３歳です。

現役バリバリです。

なお、園さん一人だけのときは・・・

♪白いシャネルのスーツもあなたのためなの♪・・・と歌っていますよ。

もし棚橋さんじゃなかったら　ごめんなさい。