がんを体験したわたしたちが実践している色彩セルフセラピー「日常的にできるカラーセラピーを体験しませんか」

がんを体験したわたしたちが実践している色彩セルフセラピー「日常的にできるカラーセラピーを体験しませんか」

フィーメールカラーでは、色彩心理学をベースに、色彩表現を行い、同じ病気の体験者とのセッションを通して、その表現から気持ちを読み解く、「こころに向き合う時間」を提供しています。
私たち色彩心理カウンセラーが、セッションのお手伝いをしていきます。


乳がん体験者と共に創る「こころに向き合う時間」~ 色彩セルフセラピー ~ Female Color

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こんにちは。杉原佳子です。
私は、最近の急な余りの暑さに、ペースがスローダウン気味の毎日。
皆様は、いかがお過ごしですか?

さて今日は女性のがん体験者さんのための色彩ワークショップのお知らせ。
今回は、色と光をお部屋に集める、素敵な作品を、一緒に作りませんか?
名付けて「色と光の小箱」。

梅雨が明けて、ますます陽射しが強くなる頃、
ぜひこの小箱を窓辺に置いてみて下さい。
虹色の光が、家の中にやってきます。
ちなみに私の家では、西側の窓辺に置いています。
午前中は日当たりがよくない場所なのですが、
午後になると、すっと虹色の光が入ってきます。
まるで、小さなステンドグラスのよう!
季節によって、光が入ってくる時間が変わるのも、楽しみのひとつ。
虹色の光は、気分を楽しく、うきうきさせてくれます。

作品作りのあとは、参加者同士で、ティー&おしゃべりタイム。
作品を作りながら、気になる色があったら、
それは、その日のあなたの気分を表す色なのかも。
あるいは、今のあなたが、一番大切にしたいことや、
気になることを教えてくれるかもしれません。

このワークショップの対象者は、がんを体験した女性たち。
だからこそ、あえて病気の体験について話さなくても、
気持が通じあえるところもあるようです。
色がより雄弁に、あなたの気持ちを語ってくれることでしょう。

そして色を通して、あなたの心を見つめること…、
同じがんを体験した、私たち、色彩心理カウンセラーが
お手伝いいたします。
色とこころの関係がわかってくると、
色を使うことが、もっと楽しく、より深い意味を持つはず。
日常生活の中にも、どんどん色を取り入れて、
心と体のセルフケアに、役立てていきましょう!

まさに涼しい風が吹き抜ける、水辺に浮かぶ「涼亭」にて、
心と体をリラックスさせながら、色の世界を楽しんでみませんか?

■場所 清澄庭園内 「涼亭」
http://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index033.html
*最寄駅は、都営大江戸線、東京メトロ「清澄白河」。
 ここより、徒歩5分ほど。
■日時 6月21日(土)10:00~11:30
*9:45より、「涼亭」にて受付スタート。
■参加費 3000円(税込・材料費込。当日精算)
*別途、清澄庭園入場料150円を、入口にてお支払いください。
■申込み方法 フィーメールカラーHPの左上、「お問合せ」より
 メールにて、お申込み頂けます。
 件名には「6/21ワークショップ参加希望」と明記してください。