大島優子の恋愛スキャンダルをもみ消したAKBサイド | 時事・芸能 オヤジ日記

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大島優子ウエンツ瑛士の恋愛スキャンダルですが、火のないところに煙は立たず、どうも二人は付き合っていた、というか、ウエンツの自宅に通っていたというから、そういう関係だったと推測されます。


そこを文芸春秋がスクープしたんだけど、発売日の前日に、AKBサイドがスポーツ各紙にリークして、事実上文芸春秋のスクープをつぶしてしまったらしい。


ご存知のとおり、文芸春秋とAKBサイドは犬猿の仲。というより、「篠田麻里子が社長の愛人」記事で名誉毀損で文芸春秋が訴えられていという敵対関係。今回は、AKBサイドの根回しが効を奏したというわけです。


大島優子は、今年に入って、かなりきわどいDVDや写真集を発売しています。さらには、その「ぶさ可愛い」ルックスにもかかわらず、AKB48の頂点に立ってしまいました。


恋愛禁止・恋愛即脱退の掟があるAKB48で、今回の恋愛スキャンダルが真剣に報じられると、大島優子が脱退を余儀なくされ、AKBサイドが大ダメージを食らうわけです。


文芸春秋ガ取材したシビアな内容は、前日の報道で、まったく目立たなくなってしまったというわけです。


AKBサイドの作戦勝ちですね。