看護研究発表会

今日は、自分の病院の本院で年に一度の看護研究発表会があり

朝から聴講しに来ました

薬も抜けているので頭も朦朧とせず集中して聴けます

系列の病院の人たちが集まるので

病棟時代に講習会で関わったことのある方や、今や数少ない看護学校時代の仲間もいたり、看護学校の恩師が病院に戻り、既に師長になっていたりと

お互いに

懐かしさあり

驚きありいい場です

みんな経験を積んで頑張ってるんだなと思いました

私も6年前の病棟時代にこの看護研究発表会で発表しました

あーいう場に行くと

自分の発表を思い出して
こっちまで手に汗かいちゃいます

看護師は激務のなか看護研究をやるのは本当に大変なんですよー

だからみんなやりたがらない

いつも、こういう研究の抄録や発表みるとわかるけど

看護師は研究に慣れてないし、プレゼンテーションに慣れてない

学会の研究発表や講習会の発表でもやっぱりプレゼンテーションは医師の方がうまい

それは単に場数の違いだと思うけどね。

すごくもったいないと思うのです

普段、すごくいい看護をしてると思っても

看護や指導の効果があるのかないのかどうすればより良い看護ができるのか

エビデンスを出し理解を深め看護の質を上げるためには看護研究は大事です。。

だから、アタシも今年もまた看護研究がんばらなきゃね


そうそう、今日の聴講開始前に久々にあった恩師から

「クリニックの看護楽しい？」

って聞かれました

え

ん～

正直、言葉に詰まってしまって
クリニックの看護は普通の外来とも病棟ともまた違うしやりがいは感じる

けど、

自分の引き出しを使い切っちゃって

疲れたとしか言えない自分にハッとしちゃいました



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