十和子先生

	十和子(トワコ)先生 性　別 女性 鑑定暦 6～10年 占　術 霊感 霊視

10代　-　占い師としての芽生え 私の父は高校教師でした。
私が幼い頃から、悩みを抱えた父の教え子さんがよく家に訪れ、父に相談をしていました。
それを横から何となしに眺めていると、不思議とその教え子さんの家庭の状況と心の内がインスピレーションで読み取れていました。
さらに友人間では、「十和子のテストの予感や恋占いは当たる」と言われ毎日相談を受けるくらいの多忙な時間を過ごしていました。
これが、力が芽生え始めていた時期なのだろうと今になって思います。

20代　-　スピリチュアルを封印し、現実的に生きる 大学時代、マスコミ関係のアルバイトをしていた事もあり、多くの人との出会いがありました。
その中で徐々に、その人のオーラ・魂を視る力が養われていきました。

卒業後すぐ音楽関係の仕事に就き、がむしゃらに働きました。
25歳から29歳までの頃は、スピリチュアルなことを封印し、『現実的に生きる』ということにかなりシフトしていました。
10代のスピリチュアルな時代、20代の現実的な時代を両方経験した事がお客様を鑑定をする上でも役に立っています。

30代　-　カウンセリングの道 29歳の終わりから重い鬱病になり、先が見えない日々を1年半過ごしました。
“自分がなんのために生まれてきたのか”をもう一度考える中、昔と変わらず、関わり合う人々の相談に乗っている父の背中を見て、本格的にカウンセリングの勉強しようと思いました。

娘の出産を機に、電話でのカウンセリング業を開始しました。
電話越しに話を聴く事で、心の内を読み取る力が以前よりも増していきました。

現在 電話による占いの仕事は、お客様が気軽に受けることができ、場所や時間に縛られません。
鑑定を通じて、お客様が自分らしい人生を選択できる事を願ってはじめました。

そして、占い師の的確なリーディングはもちろん、とても良いエネルギーを感じたフェリーチェさんへ応募しました。
様々な境遇のお客様と悲しみを乗り越え、喜びを共に共有する事ができ、私はとても幸せです。

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