7月25日は『時間をはずした日』|Aki
今回は暦(こよみ)の話をしたいと思います
私たちが普段生活する上で使われている暦を"グレゴリオ暦"と言います。
グレゴリオ暦は「1年=12ヶ月」で構成されていて、
それを当たり前のこととして私たちはカレンダーを見ています。
しかし、人の歴史の中で「1年=13ヶ月」で構成され、
ひと月が28日周期となっていた暦があります。
それはマヤ文明で使われていた"ツォルキン暦(神聖暦)"です。
このツォルキン暦とは、
『人と宇宙とは繋がっており、人が自然体の中で宇宙のリズムを感じ、
エネルギーを受け取れるように』
という考え方から作られています
実は、このツォルキン暦の年末(大晦日)と年始…
現代のグレゴリオ暦では7月25日・26日に該当するのです
7月25日はツォルキン暦上では「時間をはずした日」と呼ばれ、
"どの月やどの曜日にも属さない日"とされていました。
この日は、大好きな誰かと一緒に過ごしたり、お祝いをしたり、
私たちが大晦日から年越しをするような神聖な気持ちで
「喜びで満たす一日」として過ごすといいようです
感謝と希望を持ってこの日を過ごすことで物事の流れがスムーズにいくように
宇宙エネルギーがあなたをサポートしてくれるはずです。
そして26日は正月にあたるため、
神社や仏閣に参拝に行かれるのもオススメです。
新年を迎えたような感覚で、気持ちを新たにされるといいでしょう
これまでなんとなく過ごしていた7月25日・26日を、
これからは「新しい区切り」として過ごされてみてはいかがですか?






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