これは、とても日本文化に当てはまる。
私の嫌いな日本語のひとつ。
出る杭はうたれる・・・教育の現場で分かりやすい例をひとつ。
成績の良い子が、できないふりをする。できると分かればクラスのみんなからは、たたかれる。
社会に目を向け、会社でも例をひとつ。
できる新人は調子に乗るなとたたかれる。出世をするためには、ある程度ヘコヘコするのが世渡り上手と呼ばれるか。
どうして?頑張ってる人なんだから、そこを周りが評価してあげるのは、当然じゃないの?
周りは、それを評価しつつ、私もああなりたい、そうなりたい。と願い自分自身も努力するのが、
私は、理想であると思う。
でも…
どうやらまだまだ違うらしい。日本文化は、出来る人を妬む傾向にある。と日々感じる。
ここで言っておきたいのが、私はその妬まれる側ではない。妬む側でもない。むしろ、
私は、妬まれている人の努力、才能にあこがれの眼差しで、彼ら、彼女らを見て、追っかけてる。
もうひとつ、『妬まれないように自分を抑える。』癖が最近ついたのが、自分でも分かる。
同世代はさておき、年上の前では常に、自信がない態度を見せている。
90%自信ありません。みたいな・・・ちょっとくらいあるんだ私にも。
本当の自分ではないけれど、繕わなければ、今の自分は、もろくもくずれる浜辺の砂城。
でも分かる人には、ばれているようで。
自信を持つ。人前で。
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yuna