フラワーエッセンスを使ってきたなかで感じたことがあります。人生の様々な時期にその時々にあったエッセンスをとることで、その時期を楽しんで、豊かに過ごすことができるのでは、ということです。



赤ちゃんの時、子ども時代、思春期、仕事をする時期、

家庭を持つ時期、中年期、、そして老年期…



さて、自分の今の時期にあったエッセンスは、と考えると中年、いやそろそろ人生を総括する時期かも?と気になっていたのがFESのセージです。セージの「老賢女のアーキタイプ」という言葉にちょっと抵抗を感じて飲むのを先延ばしにしていたのですが、今回飲んでみました。



「自分の人生の過程を高い視点から見ることかできる」とフラワーエッセンスレパートリーにありますが、自分の人生にの受け入れられなかった出来事を、高い視点から見ることで受け入れることができた、というのが実感です。



受け入れよう、受け入れなきゃ

納得したい、でも納得できない



これまでずっとこだわってきた出来事を「受け入れることができた」と実感することができた、というのはすごいことだと思います。



受け入れられないことが重なっていく度に、自分は本当の自分から少しずつ離れていてってしまっていたのだな、と感じました。離れてふらふらとさまよっていた私が、私自身の中に戻ってきた感じ。そして戻ってきた自分の中には、受け入れたことによる心の平安がありました。



もうしばらく飲んだら「人生経験から知恵を導き出す」ことができるかしら?今までに経験したことを今度は他の人のために役立てることができるように、他者の相談にのったり、癒しの仕事をする人にもセージは味方になってくれるエッセンスのようです。 (みちよ)