ロックマン３をクリアしたので
後日ロックマン４をプレイする。
先日嫁がバグらせたので、
最初からプレイする。
今回はダストマンから開始する。
ダストマンの動きは単調なので、楽に撃破！！
次にスカルマンを倒して
スカルバリアを入手！！
次はダイブマン。
スカルバリアが弱点なのだが、
バリアゆえに接近しないと当たらない。
下手すると、敵のボディに当たって
こちらの方が多くダメージを食らいかねない。
そして、ダイブミサイルもバリアで防いでいると、
スカルバリアのエネルギーがゼロになった。
結局、初期装備のロックバスターで倒す。
あとはスムーズに攻略できて
すんなり８体全員撃破した！！
次はドクターコサックのステージ。
ＵＦＯキャッチャーのような機械の乗るコサック。
次女はキャッチャーに掴まれて死亡。
代わりに俺が倒す！！
その瞬間、コサックの娘が
ロックマンを止めに入る。
ドクターワイリーに誘拐され
仕方なくロックマンと戦っていたのだが
ブルースによって救出されたというわけだ。
そして、黒幕のドクターワイリーのステージ。
ワイリーの乗る戦艦が強すぎて
何度もやられてしまった。
困ったときは、Google先生。
なになに、ドリルボムを誘爆させて倒しましょう？
イカン！！！
ドリルボムはトードマンを倒すのに使って
エネルギーがもう半分しか残っていない。。。
ドリルボムを全部当てて
足りない分はワイヤーを使って、何とか撃破！！
最終ボスは一瞬しか姿を現さない強敵だが
元気玉のように頭上に貯めたファラオショットを当てて、難なく撃破！！
続いて後日、ロックマン５をプレイする。
実はロックマン５はやったことがなく
後で弟が友達からもらってきたようだった。
ロックマン５は謎のロボット「ブルース」が
ドクターライトを誘拐し、ロックマンが助けに行く物語。
そして、各ステージにあるプレートを全部入手すると
隠し武器の鳥型ロボット「ビート」をゲットできる。
まずはグラビティマンから開始して、
プレートを取りつつ、ボスを撃破する。
しかし、このプレート集めが結構大変で、
隠し部屋にあるものや初見ゲットは難しいものが多かった。
８体のロボットを撃破し、いよいよブルースの城へ。
ブルースを追い詰めるも、実は本物ではなく
ドクターワイリーの作ったダークマンという偽物だった。
いつも通りワイリー城へ。
最終ボスのワイリーは一瞬だけしか姿を見せず
その一瞬を狙うしかない強敵なのだが。。。
鳥型ロボットのビートが、次にワイリーが出現する場所に
勝手に飛んで行って攻撃してくれるため、
何もしないうちに撃破してしまった。
最終ボスがこんなんでいいのか。。。
すっかり忘れていたが、攻略途中になっていた
ロックマン２のボスステージをプレイする。
このゲームはゲームオーバーになると
集めたＥ缶が全てなくなるため、かなり難しい。
ボスステージ１では穴に落ちまくり、
ボスステージ２では一撃で死亡する棘に刺さりまくり
とにかくギリギリの戦いだった。
大変だったのは、ステージ４のボス。
こいつはクラッシュボムしか効かない。
クラッシュボムは最大で７発しか打てないのだが、
クラッシュボムでしか破壊できないボスが５体いて、
クラッシュボムでしか破壊できない５つの壁に阻まれている。
無理ゲーか？ と思うが、
実は壊さなくても良い壁があるので、
アイテム１号などの乗り物をうまく駆使することで
７発以内にボスを撃破できる。
なんとかボスを倒したが、
Ｅ缶を２個も使ってしまった。
ちなみに、子供の頃はこのカラクリに気付かず
５つの壁を撃破してから、わざと死亡して
壁がなくなった状態で再戦することで、なんとか倒していた。
昔はインターネットもなかった時代で
攻略法もわからなかったからな。
やはり小学生向きのゲームではないかもしれん。。。
次のワイリー戦艦も強い！！
Ｅ缶はもうない！！
しかし、ネットで調べると、クラッシュボム２発で
倒せることを知り、その後は瞬殺だった。
最終ボスは、変身して
エイリアンのようになったドクターワイリー。
バブルリード以外はダメージを与えられず、Ｅ缶もないのだが、
敵の行動パターンが決まっているので、
堅実にダメージを与えていき、問題なくクリア！！
結局、ロックマン２が一番難しかった気がする。
おまけとして、最も難しいクイックマンのステージを
子供たちにプレイさせてみる。
このステージは、四方から棒状のものが飛んできて
当たると一撃死するという恐怖のステージ。
黄色でオナラのような音を出しながら飛んでくるので
子供の頃は「オナラ」と呼んでいた。
子供たちにプレイさせるも、何度も死亡したが
長女だけは最初のオナラを全回避できた。
あとは、俺が代わりにプレイしたが、
２回もオナラに当たって死亡してしまった。
そして、いよいよボスのクイックマン。
子供たちにやらせるも、
俊敏な動きをする上に、地面がデコボコしているので
あっという間にゲームオーバーになってしまった。
ということで、家にある
全てのロックマンをクリアした。
こうなると、持っていないロックマン１と６もほしくなるのだが、
ネットで調べてみると、なんと３，０００円もした。
すごい人気だね。
ちなみに、最終ボスを倒すと
ドクターワイリーが土下座して謝るのだが
子供たちがその姿をまねし始めた。
ただ、子供たちがやると
筋トレで腕立て伏せをやっているようにしか見えなかった。
以上がロックマンの攻略進捗だ。
昭和のゲームだが
子供たちは満足してくれたようだった。
子供ができると、自分の時間がだいぶ減ってしまうが、
昔のゲームがコミュニケーションツールとして活躍することは
良いことなのかもしれない。
ただ、嫁は「クリアできる気がしない」と言うので
ある程度アクションゲームができる人限定なのかもしれんが。