2009年12月14日(月)
02:40am
雉虎猫、
居間沓脱石で
うにゃぁ ううにゃぁ
など、鳴く。
居間の掃き出し窓が開く。
雉虎猫、居間へ跳び込む。
猫被リの傍らで毛繕い。
後、
やや離れた場所で猫の正坐の体勢。
02:44am
雉虎猫、猫被リに抱き上げられ
台所に移される。
猫被リの椅子に飛び乗り、
その足で隣の椅子(窓際の椅子)に移る。
香箱を組む。
転寝。
03:35am
雉虎猫、窓際の椅子に坐る。
間食の準備をする猫被リを眺める。
猫被リ、準備を終え、雉虎猫を呼ぶ。
雉虎猫、椅子を飛び下り、伸び(ヨガ猫)。
03:38am
猫被リ、他の用事を片付け始める。
雉虎猫、棚の前に坐り、鳴く。
間食:卵白(茹で卵1/2個分の白身にドライフード4粒を砕き、塗したもの)
完食。足りず。
03:42am
伸び(ハロウィン猫)
03:43am
猫の正坐の体勢を取る。舌舐り。
猫被リを見つめ、間食の追加を求める。
間食:卵黄(茹で卵1/2個分)

完食。足りず。
03:45am
舌舐り。伸び(ハロウィン猫)。
猫の正坐の体勢。舌舐り。
03:48am
間食:ヨーグルト(レンジで人肌) 20ml弱
完食。足りず。
03:50am
伸び(ハロウィン猫)。
舌舐り。
猫の正坐の体勢を取り、間食の追加を求める。
03:51am
間食:納豆 5粒
完食。
猫の正坐の体勢を取る。
猫被リを見つめ、追加を求める。
03:55am
著食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g
完食。
04:00am
舌舐り。猫の正坐の体勢。

2度ほど、台所の扉の方を見る。
04:01am

小さなおくびともしゃっくりともつかない動きを数回繰り返す。
後、

その場に静かに坐り、動かず。
04:10am

猫被リの椅子に飛び乗り、坐る。
04:18am
窓際の椅子に移る。
窓の方に頭を向け、香箱を組む。
04:24am
猫被リを振り返る。
姿勢を崩す。
軽く背を曲げ寝そべったような姿勢で猫被リを見つめる。
みゃぁーぁぁ
と、鳴く。
猫被リを見つめる。
猫被リに撫でられ、静かに甘える。
04:33am
鳴く。猫被リを見つめる。
猫被リの膝に移る。
甘える。
軽く爪を立て、甘噛み。
丸まり、転寝。
04:40am
猫被リの椅子に降ろされる。
寝なおす。
04;50am
猫寄セに構われ、目を覚ます。
猫被リの指に鼻先を寄せ、丸まり寝なおす。
05:00am
猫寄セ、雉虎猫に構う。
雉虎猫、軽く顔を上げ、寝なおす。
猫寄セ、出掛ける。
雉虎猫寝そべった姿勢で頭を上げ、
暫し猫被リを眺める。
寝なおす。
06:55am
猫被リに抱き上げられ、
柔らかな高い声で鳴く。穏やかな抗議。
濡れ縁に移される。
濡れ縁の端に坐り、通りの方を見る。
06:56am
右手を軽く上げる。
時折軽く振る。
暫し、右手を上げた侭、降ろさず。
(2分半以上)
途中、右手を上げた侭、欠伸。
06:58:30am頃?
右手を降ろし、伸び(ハロウィン猫)
濡れ縁を飛び下り、伸び(ヨガ猫→脚のストレッチ)
06:59am
濡れ縁の前辺り、隣家との境の段差手前で、
展転、伸び(ヨガ猫)

門扉脇の隙間手前に坐り、様子見。
後、外出。
晴れ。
09:00am
雉虎猫、帰宅。
坐(居間の壁の隅、発泡スチロール箱)
(竜胆こと家人3・談)
09:30am
寝(簡易温室、段ボール箱)
(竜胆・談)
01:14pm
濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。鳴き、空腹を訴える。
間食:納豆 5粒

完食。

濡れ縁に坐り、欠伸。様子見。
右手は尋常に地面に付け、不自然に上げる行動か見られない。
03:19pm
濡れ縁を飛び下りる。
伸び(ヨガ猫→脚のストレッチ)
普段より、濡れ縁から地面を見て構える時間が長い。
着地は普段通り。
展転。

浴室用マットに坐り、毛繕い。通りの物音に振り返る。
02:30am
濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。鳴き、空腹を訴える。
雉虎猫、物置を飛び下りる。
構え、着地、とも、普段と違う様子は見られない。
間食:出し殻煮干し、鰹節 少々。
完食。
02:30pm
雉虎猫、濡れ縁で再び鳴く。
間食:出し殻煮干し、鰹節 一掴み。
完食。
食後、濡れ縁の下に潜り
零した分を食す。
後、
濡れ縁の下で毛繕い、様子見。
門扉脇の隙間から様子見。
溝板に坐り、様子見。
引き返す。
盆栽の棚の近くに干された、
簡易温室用段ボールセットを
嗅ぎまわる。
再び、
門扉手前辺りで様子見。
天気は移ろいやすく、曇ったり。
晴れたり。
風が強い。
03:30pm
雉虎猫、勝手口横の物置の上で鳴く。
猫被リ、勝手口に出る。
雉虎猫、猫被リを見、鳴く。物置を飛び下りる。
構え、着地とも異状はない様子。
間食:出し殻煮干し、鰹節 一撮み

2、3度手を使い、出し殻煮干し、鰹節を
爪で引っ掛け掌で口へ運ぶ。食す。
粗完食。
濡れ縁の上で様子見。
後、外出。
晴れ。
風が強い。
05:00pm
濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。鳴き、空腹を訴える。
間食:鰹節 適宜
完食。
外出。
(竜胆こと家人3・談)
05:55pm
雉虎猫、帰宅。
濡れ縁に飛び乗り、掃き出し窓の前に坐る。
台所を覗き、鳴く。
猫被リ、掃き出し窓を開ける。
雉虎猫、濡れ縁の段ボール箱に跳び込む。
既に日が落ち気温も下がっている。
風が強い。
06:20pm
雉虎猫、濡れ縁で鳴く。
掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。鳴き、空腹を訴える。
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、勝手口に来て伸び(ハロウィン猫)。伴走
夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g

完食。
06:24pm
濡れ縁を飛び下り、
盆栽の棚の下へ走る。
猫被リ、猫皿を洗いに外の流しへ。
雉虎猫、猫被リの足許へ走る。
足許まで来て踝を返し、庭へ走る。
台所から濡れ縁に移された跡、
雉虎猫は2分半ほど、右手を上げたままにしていた。
寒くなり、古傷でも痛むのだろうか、と気になった。
午後にはもう、右手を上げる仕草は見られなかった、
すこし、安心した。
このところ、雉虎猫は時折右手を上げている。
この仕草に気付く場所は、大抵濡れ縁で、
状況としては雉虎猫が空腹な場合が多い。
以前この仕草が気になった時には、
濡れ縁に限らず右手を上げていた。
この時には、何らかの躊躇、葛藤などといった気分の表れかと思った。
本当のところはどうなのだろう…
2009年11月29日(日) 右手を上げる (雉虎猫・468)
2008年12月14日(日) 118日目
午前7時、大柄な雉猫侵入、雉虎猫、自力で退ける。
9時半、寝(簡易温室、段ボール箱)。人1に抱き上げられることを拒む。
10時朝食。昼寝(簡易温室、段ボール箱)後、庭で遊ぶ。
ヘリウム風船に直ぐ飽きる。
夕食後、居間掃き出し窓の桟で虫を捕食。後、人2&3の振る紐に戯れる。
7時過ぎ、簡易温室の前に坐る。人を見、寝室の沓脱の上に逃げる。
人に呼ばれ、人と簡易温室の間に坐る。
撫でられた後、やや広めに開けられた引き戸から、簡易温室に入る。
後、寝(簡易温室、段ボール箱)
2008年12月14日(日) 昼の遊び 夜の狩 (雉虎猫・118)