2009年7月13日
04:35am
勝手口で鳴く。台所の扉が開き、台所へ。
猫被リを見上げ、はっきりとした調子で鳴く。やや濁声。
04:40am
間食:豚肉 約20g (昨日猫分け分)
猫皿の前に立ち、匂いを嗅ぐ。
皿の前から去り、椅子の陰に寝そべる。
猫被リを見上げる。
猫被リに撫でられ、甘える。
立ち上がり、猫皿の前に戻る。
完食。
食後、
床で毛繕い。
04:50am
猫寄セに抱き上げられ、構われる。
05:04am
猫寄セ、雉虎猫を猫被リの向かいの椅子に降ろす。
雉虎猫、椅子に坐り、猫寄セを見送りの挨拶(猫寄セの指に鼻先を寄せる)
椅子を跳び下り、猫寄セと共に外へ。
猫皿の水。
薄曇り。蒸し暑い。
05:20pm
猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。
雉虎猫、勝手口から濡れ縁の前辺りまで歩き、展転。
猫被リと共に勝手口に戻る。
朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約20g
2粒猫分け
食後、

勝手口横の物置に飛び乗る。、様子見。
物置を跳び下り、勝手口階段を小走りで下りる。
勝手口門扉の角に顔を寄せ、擦り付ける。
通りを渡り、向かいの家(角地)へ。
玄関階段辺りで様子見。
外出。
薄曇り。蒸し暑い。
05:55am
帰宅。郵便受けの上に飛び乗る。
鳴く。
猫被リ、台所の扉を開ける。
雉虎猫、猫被リを見、再び鳴く。
後
猫被リに背を向け、香箱。
暫し通りを見遣る。
郵便受けを跳び下りる。
猫皿の水。
飛ぶ虫に手を出し、見失う。
勝手口階段へ。
階段のバケツに浮かぶ黄帯土蜂に手を出す。
階段のバケツの水を飲もうとし、止められる。
毛繕い。
06:00am
階段で鳴く。
台所の扉が開く。
軽やかに台所へ駆け込む。
寝そべり、寛ぐ。
やがて

眠る。
06:39am
伸び。猫被リと目が合う。
甘える。
寝なおす。
06:42am
起き直り、坐る。猫被リの椅子の近くに来て寝そべり、鳴く。
猫被リ、雉虎猫の傍らにしゃがみ、撫でる。
雉虎猫、甘える。
猫被リ、携帯を取り出す。
雉虎猫、猫被リの椅子に飛び乗り、毛繕い。
06:56am
猫被リの椅子で転寝。
07:00am過ぎ
猫被リに抱き上げられ、濡れ縁へ移される。
濡れ縁を跳び下り、勝手口へ。
猫皿の水。
物置に飛び乗り、辺りを見る。
07:55am
台所掃き出し窓にした(リサイクル用段ボール箱と濡れ縁との間)に寝そべる。
晴れ。暑い。
08:15am
勝手口で鳴く。
間食:卵白(茹で卵1/2個分の白身にドライフード4粒を砕き、塗したもの) 煮干し
完食。
食後、
猫穴2(枝折戸側の物置下の隙間)へ。
晴れ。風が吹き始める。
08:50am
勝手口でかなぶん(金蚊)を追い、見失う。
09:00am前
向かいの家の塀の上に寝そべる。
猫被リを認め、坐り直す。
数度鳴く。
飛び下りたいような飛び降りたくないような様子。
寝なおし、寛ぐ。
様子見。
南風が通り、心地よい。
09:00am頃
居間の壁の隅の段ボール箱に入る。
直ぐに出る。(暑かったか?) (竜胆こと家人3・談)
10:40am
寝(猫穴2(枝折戸側の物置下の隙間))
薄曇り。蒸し暑い。
11:05am
台所扉から侵入。強制退出。
物置に飛び乗り、寝そべる。
11:10am
間食:納豆 5粒
完食。
再び物置の上に寝そべる。
薄曇り。蒸し暑い。
11:45am
眠(猫穴2(枝折戸側の物置下の隙間))
曇り。蒸し暑い。
02:55pm
目覚め、鳴く。
猫穴2(枝折戸側の物置下の隙間)を這い出し、伸び(ハロウィン猫)
猫被リに近付き、擦り寄る。
濡れ縁へ。
間食:納豆 5粒
完食。
猫被リと共に勝手口へ戻り、物置に飛び乗る。
暫し転寝。
03:30pm
目覚め、鳴く。甘える。
猫株手を両手で捕え、舐める、甘噛みする、等。
後、
勝手口でリサイクル用プラスチック容器の分別をする様子を
物置の屋根に寝そべり、眺める。
03:56pm
物置の屋根を跳び下りる。
リサイクル用プラスチック容器の方へ歩き出し、
後ろから抱きかかえられ、止められる。
伽羅木の生け垣で爪研ぎ。
後、
物置の前に寝そべり、甘える。
勝手口沓脱の手前、
勝手口沓脱の上、
濡れ縁の前、
濡れ縁の横、
等、
場所を変えつつ寝そべる。
晴れ。暑い。
勝手口沓脱の手前に寝そべり、鳴く。
濡れ縁へ。
間食:納豆 5粒
完食。
後
濡れ縁に寝そべる。
05:20pm
濡れ縁、掃き出し窓の前、台所の方を向き坐る。鳴き、空腹を訴える。
夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g
1粒猫分け。
食後、
濡れ縁に寝そべる。
06:00pm
虎尾(こと家人4)、濡れ縁へ。
雉虎猫、暫し、虎尾と夕涼み。
後
再び独り寝そべる。
やや雲が多い。
日は暮れていくも暑さ収まらず。
07:00pm
不在(簡易温室、居間の壁の隅の段ボール箱)
徐々に雲が多くなる。
08:50pm
帰宅。
居間沓脱石に上がり掃き出し窓から居間を見る。
猫被リ、掃き出し窓を開け、雉虎猫を撫でる。
雉虎猫、猫被リの手を避け、撫でられたくない様子。
居間に背を向け、庭の方を見る。
漸く夜気が涼しい。
09:00pm
不在(簡易温室、居間の壁の隅の段ボール箱、濡れ縁)
11:00pm前後
勝手口~濡れ縁付近で過ごす。
台所には入りたがらず(猫寄セ・談)
午後3時半頃
雉虎猫は物置の上に寝そべり、
プラスチック容器の整理分類のさまを興味深げに見おろしていた。
イエネコの祖先も嘗て、安全な樹上に寝そべり、
草原を蠢く他種の動向を眺めたのだろうか。
猫族には高みの見物が似合う、のかもしれない。