木登り (雉虎猫・315)首輪4(‐3 抵抗)  | feelsayo 2 

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猫を眺め 猫を被る日々。  
内心 ・・・ です。

2009年6月29日


04:30am

勝手口で鳴く。台所の扉が開く。

高く澄んだ声で鳴きつつ、台所に駆け込む。


間食:卵白(茹で卵1/2個分の白身にドライフード4粒を砕き、塗したもの)


完食。

食後、三和土の手前に坐る。

振り返り


にゃっ


と鳴く。断固とした様子。

台所の扉が開く。

勝手口階段を駆け下り、溝板の上に坐り様子見。

通りを渡る。


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向かいの家(角地)の前で様子見。

外出。



05:00am

勝手口で鳴く。台所の扉が開く。

台所へ。

猫寄セ(こと家人1)、猫被リに擦り寄り、空腹を訴える。

待たされる。



05:10am

猫被リに抱き上げられ、猫寄セの見送り。

後、

猫被リの椅子に降ろされる。

毛繕い。



05:20am


朝食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g


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1/3量猫分け。


猫皿の水。


勝手口の階段を下り、通りへ。

通りを渡り、向かいの家の前で毛繕い。

様子見。

ガレージに隠れ、様子見

ガレージの角に坐り、様子見。


道路を横断。向かい側の歩道を横切り、

駐車場の斜面(石垣と生け垣の間の斜面)に跳び乗る。

石垣の上から様子見。

石垣を飛び降り、毛繕い。

首輪の上から掻く。

展転。

(首輪が気になる様子?)


街路樹の元へ走り。


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(恐らく、雀を狙い、)街路樹の幹を駆け上がる。

(地面からの高さ約220cm)


雀、電線へ。


雉虎猫、


めぇぇ・・


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と鳴く。

少しもたつき、途中で困ったように鳴きつつも

木から下りる。


再び、

駐車場の斜面に上がる。


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しゃりんばい(車輪梅)の生け垣の下、検べるような、探すような様子。


歩道に降りる。


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歩道を歩き、検べ、通り過ぎる車を見る。


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歩道を行く人に驚き、駐車場へ逃げる。


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駐車場で忍び走りし、雀を追う。


晴れ時々曇り。



0:10am

帰宅。勝手口で鳴く。

扉が開き、台所へ。


猫被リに擦り寄り、空腹を訴える。

猫被リ、台所の扉を開ける。


猫皿の水。


間食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト凡そ7~8g(先程の猫分け分)


完食。


猫皿の水。

勝手口側と濡れ縁側との段差手前で寛ぐ。


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段差を下り、展転。

勝手口へ。


勝手口の沓脱から


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勝手口横の物置に跳び乗る(段差約105cm)。


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物置からあちこち眺める。


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物置を飛び降りる。


物置と壁の隙間に入り、検べる。

枝折戸の方へ。

枝折戸横の物置の下に頭を差し込み、検べる。

引き返す。


猫皿の水。

猫皿から顔を上げ、通りの物音などに注意を払う。

鳴く鳥を仰ぎ見る。


勝手口階段の手前に寝そべり、寛ぐ。



6時40分(少し前)

雉虎猫は郵便受けに飛び乗った。

雉虎猫は郵便受けの上に蹲り、体を乗り出し、


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勝手口の門扉を丹念に調べた。

雉虎猫は通りの方に向き


飛ぶ鳥を見上げたり辺りを見回したりした。



6時41分


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雉虎猫は毛繕いを始めた。

暫く後、

雉虎猫は口で首輪を外そうとした。


運悪く、

首輪が口(下顎)にはまった状態になり、

雉虎猫はさるぐつわを嵌められたような格好になってしまった。


猫被リは雉虎猫を地面に降ろした。

雉虎猫は首輪を外そうと踠き、

踠くうちに首輪は元通り、首に収まった。


雉虎猫は少し勝手口の階段の前に寝そべり、休んだ。

猫被リは首輪を検べるため、雉虎猫を抱き上げようとした。


雉虎猫は猫被リの腕を振り切って逃げた。

雉虎猫は濡れ縁の横を走り抜け、

庭を一周走り、

その侭の勢いで、盆栽の棚の横から隣家の庭へ跳んだ。


雉虎猫は隣家の壁に持たせかけられた古タイヤと、

隣家の壁との隙間を進み、壁の角まで行った。


隙間を出ると、

雉虎猫は高々と鉤尻尾を上げ、隣家に庭の奥へ歩いて行った。



07:00am過ぎ

帰宅。簡易温室に入る(竜胆こと家人3・談)



7時半頃

雉虎猫は簡易温室の床で寝ていた。

猫被リはデジカメで雉虎猫を撮った。


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雉虎猫は


みゃっ


と、一声鳴いた。

猫被リは一旦離れ、

数分後、

デジカメは構えずもう一度近付いた。


雉虎猫はもう一度


みゃっ


と、鳴いた。

雉虎猫は目を閉じ、先程と同じ格好で寝そべっていた。

猫被リは雉虎猫を撫でた。

雉虎猫は機嫌よく目を細めた顔になった。


猫被リは雉虎猫の左手をそっと指の腹で触れた。

雉虎猫は、軽く手を握りるような格好で、機嫌良く寝そべっていた。


猫被リは暫くそうして手を繋いで、

それから静かに立ち去った。


空は晴れたり薄曇りになったり、変わりやすい天気だった。



03:00pm過ぎ

濡れ縁の段ボール箱に入る。

空腹を訴え、鳴く。


猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。

雉虎猫、展転、伴走。


猫被リ、三和土の前で間食の用意。

雉虎猫、沓脱の上で眺めていたが、

何気なく三和土に上がり、台所を通り抜け、廊下へ。


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階段の前辺りで立ち止まる。

猫被リ、雉虎猫を抱き上げ、間食の入った猫皿を持ち、濡れ縁へ。


間食:卵黄(茹で卵1/2個分)


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完食。


丁寧に舌舐り。


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濡れ縁を飛び降り、


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伸び。

勝手口へ。


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郵便受けに飛び乗り辺りを見る。

(地面からの高さ約75cm)


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香箱。

後、


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丁寧な毛繕い。



03:24pm

郵便受けを飛び降り、

毛繕い。

外出。


小雨。



03:40pm

寝(簡易温室、段ボール箱) (竜胆・談)


小雨。



03:54pm

眠(簡易温室、段ボール箱)


小雨。



05:00am

濡れ縁に上がり、段ボール箱に入る。



05:15pm

猫被リ、猫皿を取りに外の流しへ。

雉虎猫、濡れ縁を行きつ戻りつ歩き回りつつ、待つ。


間食:鳥胸肉 約20g (レンジ加熱)


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完食。

再び段ボール箱に入る、やがて眠る。



05:40am

猫被リ、濡れ縁の横を通る。


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雉虎猫目覚め、猫被リを見上げる(甘えたい様子)。


猫被リ、雉虎猫を撫でる。

雉虎猫、微妙にmilk trad。

後、

段ボール箱を出、背を大きく褶曲させて歩き回り、

空腹を伝える。


猫被リ、外の流しへ猫皿を取りに行き、

勝手口に戻り、ドライフードを装う。

雉虎猫、猫被リの後から、勝手口へ。

沓脱の手前に坐り、待つ。


夕食:成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g


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完食。


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小雨。


06:45pm頃

濡れ縁で鳴く。

猫被リ、濡れ縁へ。

雉虎猫、猫被リに擦り寄り、空腹を伝える。


猫被リ、台所へ。

雉虎猫、勝手口へ走る。


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猫皿の水。



06:50pm


間食:納豆


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完食。

食後

濡れ縁を飛び降り、向かいの家へ。

玄関の階段を駆け上がる。

途中で一度止まり、

一番上に近いところでま止まる。

木の枝など仰ぎ見る様子。


06:55pm
向かいの家の階段を駆け下り、


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門扉の下を潜り抜ける。


濡れ縁に戻る。

濡れ縁の端に坐り、通りなど見る。


濡れ縁に戻る。

空腹を訴え、背を大きく褶曲させ擦り寄る。

猫被リの手に頭を擦り付ける。


間食:卵黄(茹で卵1/2個分)


完食。


終盤、


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左手を使い


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卵黄の欠片を口に運び


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食す。


小雨。



08:15pm

寝(濡れ縁、段ボール箱) (虎尾こと家人4、竜胆こと家人3・談)


雨。



09:00pm前

坐(濡れ縁、段ボール箱)

通りの方など見る様子。

猫被リと鼻KISS。


雨。



木登り。

上達した様子。

以前は勢いよく跳び付くだけだったように思う。


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2009年 6月2日 午前6時前


今日はあまり高くない木の上の方まで(2m程?)登っていた。


首輪。

サイズを直して付けて見ようと思う。

眠(濡れ縁、段ボール箱)。


卵黄。

左手の使い方が今回、巧みだった。


夜。

雨が降っていたのになぜ、陽が落ちてからも長い間、

雉虎猫は濡れ縁の段ボール箱に寝ていたのだろう。

面倒だったから…というわけでもないと、思うのだけれど。