2009年4月2日
04:40am
勝手口で鳴く。台所へ。
間食:昨日猫分けしたドライフード 約5g
完食(約1分)
後
椅子、膝などで毛繕い、転寝、など。
転寝中猫寄セ(こと家人1)につつかれ
んみゃん
と一声。
猫寄セを見送った後、窓際の椅子に坐り寛ぐ。
時折猫被リを呼び、甘える。
05;30am
椅子を降り、鳴く。外へ。
猫皿の水。
伽羅の生垣の下で鳥を狙う。
06:00am
勝手口で鳴く。台所へ。
06:05am
猫被リコーヒーを淹れる。
雉虎猫牛乳のお相伴を申し出る。
間食:牛乳 約10ml
半分猫分け。
伸び。
鳥を狙う。
06:10am
勝手口で鳴く。台所へ。
猫戯ラシ(こと家人2)に、納豆をねだる。
納豆 3粒。
3粒で足りず、皿にねだるが、既にたれが掛っていた。
外へ。
鳥を狙う。
07:25am
濡れ縁に上がり、空腹を訴え、鳴く。
歩いたり走ったりしつつ、朝食の準備をする猫被リと共に
勝手口と外の流しを往復。
勝手口沓脱に背や肩を擦り付ける。
07:30am
朝食
成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g
鳥を気にしつつ食す。2粒猫分け。
沓脱に坐り、外を見る。
07:36am
外へ。
階段を降り、通りを渡り、斜向かいの家へ。
08:05am
帰宅。台所侵入。のち、隣家の庭へ(竜胆・談)
次第に雲が多くなる。
08:40am
曇り、風が強くなる。
10:00am
寝(簡易温室、段ボール箱)。
11:00am
眠(簡易温室、段ボール箱)
01:45pm
寝(簡易温室、段ボール箱)
02:20pm
勝手口。
伽羅の生垣で爪研ぎ。
バケツの水。
02:50pm
居間に上がり、鳴く。
伸び。
赤いボンボンに戯れる。直ぐに飽きる。
05:02pm
間食:出し殻煮干し・鰹節 一掴み。
完食。
舌舐めずり。
鳴く鳥が気に掛る。
簡易温室横の青い小さなポリバケツに、
登ったり降りたり。
勝手口へ。
05:11pm
猫皿の水。
伽羅の生垣で
伸び。
門扉の横で、構える。
数秒後、門扉の横をすり抜けるように跳び、溝へ。
溝を駆け上がる。
03:12
溝で。
立ち止まり、一声鳴く。
隣家の前に停められた車の下へ。
05:20pm
濡れ縁、段ボール箱で鳴く。
05:28pm
夕食の準備をする猫被リと一緒に、濡れ縁と勝手口を往復。
途中濡れ縁に飛び乗り、飛び下りる。
06:29pm
夕食
成猫用ドライフード肥満猫用ライト 約25g
5gほど猫分け。
食後、濡れ縁の段ボール箱に坐り、
アメリ猫の住む家の方(庭の方?隣家の方?)を眺め続ける。
06:20pm
濡れ縁、段ボール箱に蹲る。
06:00pm
カメラを向けられ、煩がる。

欠伸。
斜向かいの家へ。
06:29pm

勝手口、台所の扉側の門扉脇から出たり入ったり。

集中・興奮・神経質、という雰囲気。

猫被リに擦り寄って甘え、直ぐ、何か気になる様子で通りの向こうを見る。

やや暗くなった空に、月。
猫穴(勝手口横の物置の下の空間)を、出たり入ったり。
爪研ぎ。伽羅の生垣から通りを見る。
再び猫穴を出たり入ったり。
06:37pm
白猫、枝折戸の方から勝手口を横切りって走る。

雉虎猫、濡れ縁側との段差の前で、白猫の走った方等、見る。
白猫、濡れ縁の前を横切り、庭を横切り、ガレージ上の門扉の蔭へ。

こちらを覗う。
雉虎猫静かに白猫の方へ近づく。
沓脱石の前あたりで両者出会う。(猫パンチ?)
白猫、威嚇の声を上げ、間髪を入れず門扉の下をくぐり、逃走。

雉虎猫、門扉に近い石の上で、辺りを見回す。
傍らの満天星躑躅に顔を寄せる。
後、
狭い家庭菜園の方に走りつつ、疑似狩。
06:40pm
家庭菜園の隅。
暫し、蹲る(蹲った後、土を掘り堀り掛け掛け、せず。排泄行動ではない様子?)
顔をあげ、通りの方を眺める。
軽く疑似狩。
後、
濡れ縁の方へ小走り。
濡れ縁に顔を擦りつける。
後
盆栽の棚の下に蹲る。
8:15pm
眠(簡易温室、段ボール箱)
月齢6・5
推測。
既に薄暗くなった勝手口で、
白猫は恐らくゴミを漁っていたのだろうと思う。
(以前も白猫はここでごみを漁っていた。)
雉虎猫は離れた位置でそれを見ていたようだった。
猫被リが勝手口の扉を開けた時、
白猫は勝手口から濡れ縁の前、庭を横切り、ガレージ上まで走った。
白猫はそこで、止まり、振り返った。
状況次第ではゴミを漁りに戻ろうと思ったのだろうか。
猫被リは白猫に近づき、
雉虎猫は猫被りの後ろから白猫に近付いた。
両者は一太刀交えたのだろうか?
寧ろ、
お互い威嚇だけだったように見えた。
或は、雉虎猫が普通に(敵意無く)近づき、
白猫は、近づいてきた雉虎猫を威嚇した。
薄暗い庭で一瞬の出来事だった。
白猫が去った後
雉虎猫の尾は太くなっていなかった。
しかし
雉虎猫の行動は奇妙だった。
警戒し、しばし疑似狩に熱中し、蹲り、辺りを見、物陰に潜む。
雉虎猫に
何が起こり、どう感じたのだろう。
真相は藪の中。
ENANNENION PROTO TYPE-00
「私も、肉球を信じます」