ここに『 ある 』と気づいた「私」は


ここからどこに行くのか。



白は色、と言うよりも

現れている『光』そのもの。


白色光、と言ったら良いだろうか。



光そのものを感じ、味わってみる。

(感じる際には、マインドフルネスの状態で。)





行き先は答えではない。




こうあらねばならない、こうあるべき、を


思わず見つけようとしてしまう。




答えは、ない。




答えがない、行き先がわからないのは


とても怖いこと。





そんなまっさらな状態から


まっさらな状態を


感じて


眺めてみる。



完全なる自由。



自由、というか


穢れのない状態というか


混じり気のない状態と言うか



なんか気持ち良くなってきた。



コントロールからの自由



結果も自由。



わからない状態から


何を目指すのか。


わからないと言うか


全てが『 ある 』状態




宇宙の向こう側にあるのは?



意味を超える。


空の向こうにあるのは


意味を超えた世界。



意味を超越する。



こんなことを書きながら


「意味」や「価値」を探している。



ありのままで


ただリラックスする。



「自分」を消す。


「自分」が溶けて、消える。


自分?


どこまでも拡がっていく。


どこまでも拡がっていく?



どこまで行っても、何にもない?


「向こう」には無い?



どこかに行こうとするのではなく


今、ここに全てが存在する。と言うか。



「ここ」に、ある。



ただ眺める。


雲を見る。



ここではない

「どこか」ではなく。




今。



「ここ」で。




コペルニクス的転回。




この「空」と一緒にいる。



この「空」を眺める。



ありのまま。




無為自然。




「空」であれ。


😳😳😳



そら??くう??



ま。概念はさておき。


「そら」であろうが「くう」であろうが



「空」ってすごい。



空って、あるように見えるけど、ない。


ないように見えるけど、ある。




なんか色々

言葉で尽くそうとしても

尽くせば尽くすほど、離れていってしまう。



行き先は「空」の向こう側じゃない。


「空」そのものだ。




「空」であれ。