最近、
「 浄化 」
という言葉が気になる。
石を浄化するとか。
汚いものをキレイにする、
というイメージ。
そう考えるとどうも
おや?
という感じがしてしまう。
神道の考え方だったかな?
ケガレ(気枯れ)からハレ(晴れ?)へ
そんなあり方がいいなって思う。
エネルギーが停滞した状態から、
輝きが増して、
エネルギーに満ち溢れた状態へ。
どうしたら、
そんな状態になるのだろう?
どうしたら、
内側からの輝きが増すのだろう?
??
内側から輝いて
エネルギーが満ち溢れている状態って
どんな感じ?
浄化、と言うよりも、
「 エンパワーメント 」
という方が心地がいいし、
よりしっくりくると言うか、
そうありたい感じがする。
力を発揮できる状態にする。
エナジーを活性化する。
。。。と、いろいろ書いてみたけれど、
結局のところ、
「お前、キタナイ。」
って言われるのがイヤなだけ??
あるいは自分は汚れた存在だと思ってる?
何か最近、全般的において、
外側だけな感じがすごくつまらない。
と言うか、こんなわけのわからない話を
そうなんだ~、って聞いて欲しい。
オチもない
結論もないけど
ただただ溢れ出させる。
それが毒だろうがなんだろうが、
あふれ出るものを
せき止めてはいけない。
表現を止めてはいけない。
成長を抑え込んではいけない。
まずは溢れ出させることが大事。
湧き出るものを止めないで。
今は小さなしずく程度かもしれない。
それがやがて小さな流れとなり、
小川となり、川となり、大河となり、
いつしか海となり、全てが一つになる。
実はそのひとしずくが集まって、
大きな海が出来ているんだよ。
生まれてくれてありがとう。
表現してくれてありがとう。
(表現とは、表に現れること。)
いつもありがとうございます。
表現出来ること、そして
表現してくれたことに感謝します。