経験20年の臨床心理士が教える
起業で行動できるマインドセット
自信構築の専門家
日高潤子です。
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前の記事のつづきといいますか
ちょっと追加です。
私のひとりごと的な体験談なので
気楽に読み流してくださいね
私は、今もやることが多いけれど
以前、大学で勤めていたときのほうが
もっと時間に追われていました。
今より、マインドも弱かったし
私にとっては苦手な種類の作業内容が
とても多かったのです。
で、今から書くのは
その頃にあみだしたワザです 笑。
たくさんの仕事を前にして
どうしよう、終わらない～！！
みたいなモードになったとき
私がやっていたのは。。。
時間の流れを川の流れのように
イメージしたのです。
川の水が川上から川下へ
流れるように、
時間の流れが
過去から未来へ
流れていく。
そして、私は
その時間の川のほとりにたっていて
私がたっているその場所が
「今」なのだというイメージです。
そして、目の前のその川に入り
深く深くもぐっていきます。
川は横（水平方向）に流れている。
私はたて（垂直方向）に
深く沈んでいくイメージです。
深くもぐればもぐるほど
まわりは静かになっていく。
外の世界の騒音は
みな消えていく。
そんなイメージを持ち続けたまま
仕事をします。
そうすると何が起こるかというと。。。
時が止まります。。。
私にはそう感じられるほどだった、ということ 笑。
あせりが消え
頭の中がしずまり
目の前のことに淡々と
集中できました。
私は、これをやることを
「時の川にもぐり、時を超える」って
呼んでました 笑。
なんだか、ちょっとかっこいい 笑。
さあ、今日はものすごく忙しいから
ちょっと、時の川にもぐろうか、そして時を超えようかな
みたいなノリで、やっていました。
こんな個人的な感覚の体験が
あなたのお役に立つのかどうか
わからないのですけれど
書いてみましたよ 
