ケ・セラ・セラ 思うこと111

夢をカタチに　スタナビ　山本ケイスケです。

ケ・セラ～セラァ～　なーるよーになるぅ～♪

聞いたフレーズですよね。

１９５６年のヒッチコックの映画「知りすぎていた男」の主題歌です。
ペギー葉山さんが日本語版を歌われています。

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まだ小さい頃　ママに聞いたわ　あたしは何に？

美しい娘に？　お金持ちに？

ママは答えたわ　ケ・セラ・セラ　なるようになるわ

先の事などわからない　ケ・セラ・セラ　わからない

　

学校に行き始めて　先生に聞いたわ　あたしは何に？

美しい娘に？　お金持ちに？

先生は答えたわ　ケ・セラ・セラ　なるようになるわ

先の事などわからない　ケ・セラ・セラ　わからない

　

大人になり恋をして　恋人に聞いたわ　未来には何が

幸せな生活が待っているの？

恋人は答えたは　ケ・セラ・セラ　なるようになるわ

先の事などわからない　ケ・セラ・セラ　わからない


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人生は先の事などわからない。
あれこれと悩んでも始まらない。

という大意です。

スタナビ的にもうひとつ深く切り込んでみれば・・・

なるようになる　＝　なるようにしている

先のことなどわからない　＝　決めることができる


ただし、自分以外の他の人から何かを得るのではない。

僕たちは自分の外の世界を変えることはできなし、
他人を変えることもできない。

変えることができるのは、自分が世界をどう見るか、
他人をどう見るか、そして自分自身をどう見るか、

です。

ここ大切なポイントです。


そういえば。。。ずっと昔
当時はスタジオジブリで大コケしたと噂されていた

ホーホケキョとなりの山田くん　という作品がありました。

その中で、歌われていた「ケ・セラ・セラ」

当時、今の嫁さんと映画館で見たのですが

「適当」という言葉の意味がこんなに深かったのか！

程度しか気がつかなかったのですが。

今見返せば、なんという　あたたかくて　おおらかで　

すべてを許せることが出来る歌なんだろうって。

なにが起こっても　「これでいいのだ」　的


きっと当時では、まだまだ受け入れられる時代ではなかったのでしょうね。





今日もストレスレスな日をお過ごしください＾＾