支援活動に動く前に。 | 山本大介の百華創生記

支援活動に動く前に。

阪神淡路大震災を被災した経験をもち、
今朝、被災地へ4tトラックで荷物を運んで戻ってきて
今頃また、トラックに乗って被災地に向かっている
そしてそのまま、ボランティアに入る予定の

運送会社の社長さんから聞いたこと。



ひらめき電球被災地は以外と冷静。支援する方が、パニックになりがち。

情報が氾濫して、デマもなにも分からないときは、下手に動かないこと。


荷物を集めても、許可をとっていなければその地域に入れないこともある。

情報が氾濫して、信じられるかどうか確信がないことばかり。

だからこそ

ひらめき電球冷静に、裏をとる。

動く前に、確実な情報なのかをできるだけ確認する。

被災地に荷物を積んで行っても、
許可証がなければ、地域にはいることさえできないこともある。


警察に電話一本でわかること。

確認すべし。


仕事でもそうですが、
推測で動くと、ろくなことがありません。


今こそ、ホウレンソウ。

報告、連絡、相談。