多治見市保存樹 第13号 ヒイラギ | 多治見を歩きつくしちゃおっと!

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ダイエットのために多治見を隅々まで歩いて、ついで(?)に市内の隠れた魅力とか紹介できたらいいなぁ、という超ローカルなブログです


大原町の普賢寺近くにあるの。

民家の庭から路地を挟んだ向かいの空き地に向かってアーチ状に伸びてるの。
アーチの先端側、ツタ状のほかの植物がからんでたり、すぐそばにツバキが生えてたりするうえに、葉っぱが出てないからヒイラギってわからないわ。


アーチ根元側、こっちも太い幹からは葉っぱが出てないけど、細い枝にトゲトゲの葉っぱが出てるからヒイラギって判別できるわ。
ヒイラギは樹の中ではよく知られてるわよね!?トゲトゲの葉っぱは有名だと思うけど、この樹の葉っぱはふつうイメージする(3~4㎝)よりかなり小ぶり(2㎝ぐらい)なの。

写真だとわからないけどね。

反対側から、

個人のお宅の中にあるけど塀とフェンスの間がすごく低い柵になってたから、表示板を撮るのにちょっとだけ無断で失礼したわ。

根元の茂みの中に表示板が埋もれてたわ。

ここに行くには、普賢寺に行く手前、
首切り地蔵の向かいにある路地へ、

すぐにアーチが見えるわ。