ネタ探し | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

●肩凝りがひどいので針の医者を紹介してもらいました。近日行く予定です。


小松 左京, 米山 俊直, 石毛 直道
人間博物館―「性と食」の民族学(エスノロジー)
村瀬 学
宮崎駿の「深み」へ
マーヴィン ハリス, Marvin Harris, 板橋 作美
食と文化の謎

食文化の話って本当に面白い。


DELETE MYSELF!

劇画・漫画を紹介しているページ。最近貸本時代の本が気になっているのでサーチしていたら見つけました。

J COMIC HISTORY

その名の通り漫画の歴史をページ毎に時代区分して書いてあるところ。わかりやすいです。


●つい先日、mixiについてちょろっと書いたと思いますが、mixiご招待いただいてはじめました。はじめたっていうほど始まってない感じがなんともいえない(全然日記とか書かないし)ですが、システムが理解できるまでは居座ってなんとかやってみたいと思います。普通に椋で登録してあるのですぐ見つかります。


●今、というほど最近のことでもなく、高橋留美子さんは男性的な視点と女性的な視点の両方を持っているような気がしていて、「うる星やつら」や「めぞん一刻」などに描かれている女性像と男性像について興味があるんですね。両性的な漫画であるとは思うのですが、たとえばこう胸が露わになるシーンが書かれていてもそれが性的な「いやらしさ」を伴っていないところとか、不思議な漫画だなぁと思うんですよね。「好き」とか「愛してる」という感情の表現の中に性的な割合が低く、あまり変な恥じらい方をする性的欲求の強いキャラクターが出てこないのがこのマンガが幅広い読者を得ている理由の一つなのかもしれません。こういうのを卒論に選ぶと多分ジェンダー論の領域にもって行かないといけない気がするのでそうするとつまらないような気もしているのですが趣味として調べる分にはできる間にやればいいので忙しくなる前に少しずつ見ていきたいと思っています。人魚シリーズとか、らんまとかうる星とかめぞんとか大好きです。めぞんはアニメが大好きで、安全地帯の「好きさ」とかカラオケで歌おうとしたりするのはこういうところからです(笑)


高橋 留美子
うる星やつら
高橋 留美子
めぞん一刻

怒れる少女たち―マンガ批評へ!その1

 ニューウェイブという時代―マンガ批評へ!その4

コラム:漢の不在

卓上打算機

わか先生の隠れ家

高橋留美子特集本を作ったことがあるそうで大変興味があります。読みたい・・

1978年論ノートササキバラ・ゴウのサイト

どれも大変興味深いものばかりで、サイトで公開してくれているのが大変ありがたいです。

大塚 英志
「おたく」の精神史 一九八〇年代論


最近まんがの話ばかりしているので、別の本も読んでいるだよ的なカムフラージュをしたような気がした自分が情けない(笑)博物学を読もうが教育史を読もうが、結構そういうものもマンガとか絵本とかに繋がっていくこともあるし、マンガやアニメについて描かれたものは色んな視点でかかれている本が多いですし、それが絵本とか児童文学へ繋がっていくこともあります。経済学とかが分かればもっと面白いのになあとか思うんですよね。つい先日みやびさんとお話していた時にこの手の本をblogで結構出したりとか読んだりとか買ったりとかしているので「おたく極められても困る」といわれました(笑)極めるところまで自分の頭じゃいけないと思います・・でも自分の能力の限界まで突き詰めて考えてみたいですね。